老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

「京都ねこ街案内」

2010年04月26日 | 京都町中暮らし
京都ねこ街案内 京都ねこ街案内
価格:¥ 1,365(税込)
発売日:2010-03-25

この本の著者によると、

京都は、ねこが一番似合う街、

なのだという。

この意見には、全国の猫好きの方に、

異論も多い、と思われるが、

この本を読むと、

多種多様なネコの手工芸品など、

京都が、いかに、猫に縁の深い街か、

がよく分かる。

それにしても、京都が、ねこの街とは、、、、。

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2 コメント

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一乗寺にあるカフェ「猫町」を思い出しました。 (しぇる)
2010-04-26 22:49:58
一乗寺にあるカフェ「猫町」を思い出しました。
もっともここのネーミングは、実際猫がいるわけではなく、荻原朔太郎の「猫町」だそうですが。

お寺の境内には野良猫たちが主になって、人気者になっているスポットは多いですよ。生きやすいのでしょうかね。真如堂にも猫、たくさんいます。
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しぇる 様 (S&Y)
2010-04-27 01:33:33
しぇる 様
京都の神社には、伏見稲荷のキツネ、大豊神社のネズミ、護王神社のイノシシなど、さまざまな動物の狛犬(狛キツネ?、狛ネズミ?、狛イノシシ?)があり、しいて、京都を動物のどれかに結びつけるなら、そこいら辺を思い浮かべ、京都という街を猫と結びつけるという発想は、私には無かったので、この本を見てビックリ。
たしかに、云われてみれば、お寺の境内で、猫が前を横切ったり、日向ぼっこをしている光景には何度も出会った気がしますが、、、。
それにしても、歴史的建造物にツメをタテルという被害はないのですかね~?
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