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老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

私はヒトラーの秘書だった

2020年09月22日 | 読書一般

( kindle版あり )

「「ヒトラーの魅力に屈することが

どんなにたやすいことか、

そして大量殺人者に仕えていたという

自覚を持って生きていくことが

どんなに苦しいことか」(本書まえがきより)

1942年から45年まで、

ヒトラーお気に入りの秘書として

第三帝国の中枢で働いていた女性が、

ヒトラーの素顔や側近たちとの交流、

そして地下壕での最期までを

若い女性ならではの視線で書き記した手記。

戦後まもない時期に書かれ、

半世紀を経て

初めて公開された貴重な証言である。

<目次より>

トラウデル・ユンゲによるまえがき

【解説1】ヒトラーに出会うまでの日々

第1章 私はヒトラーの秘書になった

第2章「狼の巣(ヴォルフスシャンツェ)」で

第3章 夜ごとの集い

第4章 暗殺未遂事件

第5章 ベルリンの防空壕で

第6章 たった今、総統が死んだ

【解説2】ある贖罪の年代記    」(内容)

( kindle版あり )

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