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日本脱出先候補ナンバーワン国 マレーシア 資産運用・不動産投資・ロングステイ |
クリエーター情報なし | |
筑摩書房 |
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今日(21日)の日経新聞に
「シニアを癒す南国の風」と題された記事が掲載されており、
シニア層の海外でのロングステイが増えている、と報じている。
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そして、その記事によると、(2006年から9年連続で)
滞在したい国として断トツで人気をほこっている国が、
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物価が安く、医療や治安面で比較的安心という
拙ブログでもとりあげたことがある ( → コチラ )
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マレーシアとのこと。
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興味深いのは、以前は「日本の三分の一」といわれた物価が
アベノミクスによる円安と現地における物価高騰もあって、
現在では、その差は、「二分の一」にまで縮小し、
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不動産に関しては、
日本と同水準にまでなっている、という点。
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こうした内外の価格差というのは、
為替の水準によって変化するから
速断はできないが、
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現在の為替水準とアベノミクスの下での円安の継続を前提にする限り、
(少なくとも物価安や不動産安に着目した)
マレーシアやタイのようなアジアの新興国への移住の魅力は
ほぼ消失した、といったところだろうか ?
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