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冒頭の写真の醍醐寺は、
京都市営地下鉄(東西線)の
醍醐駅から
歩いて15分ほどのところにあって、
人で溢れる京都の町中散歩に倦んだ際などに
訪れるのに恰好の散策場所の1つ。
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サクラの時期などを除けば
人影もまばらで、
秀吉公や秀頼公の栄華を偲ばせる
国宝(建築)だらけの境内を
ほとんど独り占め状態で
堪能することができる。
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これぞ歴史都市、
京都に住まうダイゴ味、、、
というべきか。
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冒頭の写真は、
一枚目が「総門」
二枚目が総門を入ったところにある「桜馬場」
三枚目が総門前にのびる「旧奈良街道」。
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下は、定年を機に、
縁もゆかりもない京都に移住してきた
寺谷篤志さん
という方の京都移住体験記だが、
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この本を読むと
京都という日本一の観光都市への移住が
ご夫妻にとっていかに
「トキメキの選択」
だったのか、、、、が分かる。
( → 詳細については、「コチラ」 )
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定年後、京都で始めた第二の人生――小さな事起こしのすすめ | |
クリエーター情報なし | |
岩波書店 |
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