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第八回京都本大賞を受賞した
大石直紀さんの、
「京都一乗寺 美しい書店のある街で」。
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「 一乗寺に佇む、
緑色の扉が印象的な書店――
そこは訪れた人に
様々な出会いを授ける。
結婚を間近に控えた美咲には
幼少時の記憶がない。
朧な思い出の中に、
夜闇で輝く
ウエディングドレスを見て……。
(「夜の花嫁」)
会社で無能扱いを受ける圭吾はある日、
バールを買った。
同僚の香織を殺すためだ――。
(「一乗寺のヒーロー」)
京都本大賞受賞の著者が描く、
儚く美しい京都ミステリ4編 」(内容)
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