老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

京都一乗寺  美しい書店のある街で 

2021年07月24日 | 京都が舞台の文学

「二十年目の桜疎水」

第八回京都本大賞を受賞した

大石直紀さんの、

「京都一乗寺 美しい書店のある街で」

「 一乗寺に佇む、

緑色の扉が印象的な書店――

そこは訪れた人に

様々な出会いを授ける。

結婚を間近に控えた美咲には

幼少時の記憶がない。

朧な思い出の中に、

夜闇で輝く

ウエディングドレスを見て……。

(「夜の花嫁」)

会社で無能扱いを受ける圭吾はある日、

バールを買った。

同僚の香織を殺すためだ――。

(「一乗寺のヒーロー」)

京都本大賞受賞の著者が描く、

儚く美しい京都ミステリ4編   」(内容)

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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ

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