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( kindle版あり )
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「 出版社からのコメント
健康的ベジタリアンの生活を送っていた著者を襲った
「スキルス性胃がんステージIV」。
胃の全摘手術後の病理検査で医者から
胃の全摘手術後の病理検査で医者から
5年生存率7%未満を告げられる。
絶望と死の恐怖から、どのように再発を防いだのか、
絶望と死の恐怖から、どのように再発を防いだのか、
退院直後から9年目を迎えた現在までに行った
食と生活習慣の改善、
どうしようもなく襲ってくる不安
に打ち克つ方法を伝える1冊。
また、がんにかかった場合に読みたい
また、がんにかかった場合に読みたい
がん関連書籍は、
書店に行ってもネット書店で調べても、
数が多すぎてどれを読めばよいのか正直わからない。
本書では、その中から、自ら読み参考となった
本書では、その中から、自ら読み参考となった
がん関連書籍を28冊紹介している。
すべてを読む必要はないが、
すべてを読む必要はないが、
どれを読めばよいのか
迷った時のガイドブックにもなるはずだ。
死に対する恐怖と不安は、
死に対する恐怖と不安は、
がん患者にとっては避けがたいことである。
それをどのように乗り越えたのか、
それをどのように乗り越えたのか、
その方法論は一読に値する。 」
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( kindle版あり )
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「 著者について
泉水繁幸 Sensui Shigeyuki
1964年千葉県生まれ。
2013年、スキルス性胃がんを患う。
1964年千葉県生まれ。
2013年、スキルス性胃がんを患う。
胃の全摘手術を行った後、
ステージIVであることが判明し、
5年生存率が7%未満の告知を受ける。
手術後の治療としては、
自身で治療法を模索した結果、
抗がん剤治療を行わずに
自然&免疫治療を選択する。
身体の免疫力を上げることを目的とした
独自の食事法(自然食)、そして、
自分らしく生きるためのメンタルトレーニングを行い、
5年生存率をクリア。
「がん」という病気と対峙しているうちに
「生きる」ことへの意識が、
それまでとは大きく変わる。
「生と死」について、
「生きる」意味について、
出した答えは「自然との共存」。
自然に接しながら生きることで、
幸せを感じながら
充実した日々が送れるということ。
現在は独自に行った治療法が注目され、
講演、雑誌、ラジオ出演などで、
がんの受け入れ方や
独自に行った治療法を広く伝えながら、
がん患者へのカウンセリングも行っている。 」(内容)