老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

仏具商からノーベル賞へ 島津製作所の恐るべきスピード感

2020年12月31日 | 京都の経済 & 会社、財界人

以前拙ブログで 

「仏具とノーベル賞 京都・島津製作所創業伝」

という本をご紹介したことがあるが、

「仏具商からノーベル賞へ 

島津さんの恐るべきスピード感」

というタイトルで

その本の著者へのインタビュー記事が

 本日付けで

朝日新聞デジタル版で

配信されている。

下は、

朝日新聞出版から出版された

その島津製作所創業伝。

以下は、その内容紹介。

「 仏具店からスタートし、

気球を上げ日本で最初にX線を完成させ、

日露戦争「敵艦見ゆ! 」打電の蓄電池を作った。

「科学立都」を目指し

京都で理科教育器機や人体模型、

マネキンなどから

医療器機メーカーとして

ノーベル賞企業となった島津製作所。

創業者・日本のエジソン物語  」

「 明治の科学立国に奮闘した
 
「日本のエジソン」島津源蔵2代の軌跡。

著者略歴

鵜飼秀徳

1974年京都市生まれ。
 
ジャーナリスト、浄土宗正覚寺(右京区嵯峨)副住職、
 
一般社団法人良いお寺研究会代表理事。
 
成城大学文芸学部卒、
 
新聞記者をへて日経BPで『日経ビジネス』記者などの後、
 
2018年から現職。
 
東京農業大学非常勤講師、佛教大学非常勤講師   」
 

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