老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

明日から、12月 、、、、

2024年11月30日 | ☆ 京都の冬

12月の京都 (京都12か月)
クリエーター情報なし
淡交社

( kindle版あり )

早いもので

明日から12月 、、、、

今年も残すところ1ヶ月となった。

冒頭に掲げたのは、

淡交社から出ている

「12月の京都」。

下は、その内容紹介。

kindle 版もありますよ !

12月の京都 (京都12か月)
クリエーター情報なし
淡交社

( kindle版あり )

「 〇 12月の京を彩る 「祭り」

祭りのメインは「山科義士まつり」。

大石内蔵助ゆかりの寺社がある

京都・山科の地で、

赤穂浪士討ち入りの日に行われる行事。

子どもたちが演じる歌舞伎

『仮名手本忠臣蔵』をはじめ、

改めて忠臣蔵の流れを学ぶことのできる

見所満載のお祭りです。

山科義士まつり以外にも、

年の瀬の終い行事など

巻頭の「12月のカレンダー」を見れば、

今日はどこでどんな行事があるか、

すぐにわかります。

〇 12月に訪ねたい 古都の「美」

12月は紅白の山茶花や

千両、万両、そして

凜とした空気に包まれた竹林が見所。

中でも嵯峨野の竹林の小径は、

「嵐山花灯路」の期間中にライトアップされ、

幻想的な風景を見せてくれます。

お寺や仏像ファンは、

相国寺の釈迦如来像や

鞍馬寺の毘沙門天三尊像、

そして東寺の立体曼荼羅が見所。

京セラ美術館では、

所蔵作品の柱である清王朝時代の

ガラス工芸品「乾隆ガラス」をはじめ、

東山魁夷や梅原龍三郎といった

近代を代表する芸術家の作品を

多数見ることができます。

〇 12月に食べたい 「うまいもん」

12月の京料理に欠かせない食材は、

海老芋、かしわ(鶏肉)、蟹、菊菜。

これらを使った老舗料亭「下鴨茶寮」と、

新進割烹「燕 en」の料理を

紙上で味わってください。

京都の食にくわしい

柏井壽さんオススメの2軒のほか、

うまいもんを気軽に食せる

和食・洋食・中華・カフェ・パン屋を8軒ご紹介。

〇 おみやげにしたい 12月の「とっておき」

京都人が12月に食べる和菓子は

純白の雪をかたどった生菓子「雪餅」。

洋菓子はイチゴのお菓子専門店で食べる

絶品デザート「苺のミルフィーユ」ほか、

とびきりおいしいお菓子とお店を紹介します。

京小物では、平安時代の貴族の装束から

鎌倉時代には武具、

室町時代には茶道具の飾り紐と、

現代においても日本文化に息づく

伊藤組紐店の組紐を紹介します。

〇 12月におすすめの 都の「宿」は、

浄土宗の仏教世界が

落ち着いた空間を生み出している

「知恩院 和順会館」です  」

12月の京都 (京都12か月)
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淡交社

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