老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

祇園祭・後祭・山鉾巡行 ~ 御池通りを進む大舩鉾

2019年07月25日 | 京都・祇園祭

御池通りを進む 大舩鉾、、、

24日10時20分過ぎ撮影。

下は、大原千鶴さんの初エッセイ、 「旨し、うるわし、京都ぐらし」

とその内容紹介。

旨し、うるわし、京都ぐらし
大原 千鶴
世界文化社

「 きもの姿のたおやかさ、でも酒豪でめっぽう 明るい性格、

レシピ本のお料理の再現性の美 味しさは定評のあるところ。

京都在住、料理 研究家・大原千鶴さんの初のエッセイ本

美味しいお話はもちろんのこと、

日々の暮らし を肩の力を抜いて、いかに楽しむか、

といっ た生き方テーマにも思いを綴った1冊。

人生 は楽しいことだけではない。

家族の思い出や 地域との共存、老いや病いなど、

哀しいこと 心配なこともあるけれど・・・。

日々の料理 が救ってくれる こともある。

だからこそ、愛 をもって料理を作りたい、と語ります。

そんな著者ならではの料理の心得集も収録しま した。

出版社からのコメント

時間のあるときに、何かしながら惣菜作り、 季節季節に拵える保存食のあれこれなど、

走り抜ける 四季に句読点を打つ暮らし のヒン トが随所に。

すぐに真似できるものばかりな のも嬉しい。

そして順風満帆ばかりではなかった料理研究家になる前

ケータリングをして いた頃の過去から、今日、そして明日へと。

著者の心の軌跡にも触れることができて、

読んでいて応援歌をもらったような、そんな 元気が出る1冊です。

人気料理研究家、待望の初エッセイ。

著者について

大原千鶴

料理研究家。京都、花背の料理旅館「美山荘 (ルビ みやまそう)」が生家、

小さな頃から自 然に親しみ料理の心得を学ぶ。

結婚後、京都市中に移り住み

2男1女の母として子育ての かたわら、料理研究家として活動をはじめる。

NHK「きょうの料理」、NHKBSプレミアム「あて なよる」レギュラー出演、

同「京都人の密かな 愉しみ」料理監修のほか、

家庭料理の講習や 講演など、幅広く活躍している。

著書も多数あ り、

近著に『あてなよる 大原千鶴の簡単・絶 品おつまみ帖』(NHK出版)『まいにち おべん とう』(高橋書店)。

小社刊で『家族が好きな和 のおかず』『大原千鶴の酒肴になる「おとな鍋」 』がある。

第3回 京都和食文化賞受賞    」(内容紹介)

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