宝塚仲間と『お昼』に出掛けて来ました。
『 じき 宮ざわ 』
堺町四条上る。
京都の町のど真ん中どす。
店内に一歩入ると窓からの景色とカウンターだけの落ち着いた店内が
ここが、街中だと言う事を忘れさせてくれます。
こちらの名物は『焼き胡麻豆腐』(写真中段右)。
とろんとろんに焼き上げた胡麻豆腐に白胡麻のソースとかおり高くすった
胡麻が、かかっていて熱々を「ハフハフ」と頂くのがとても美味しおした。
又、ご飯をお釜で炊いてくれはって、蒸らし具合を三段階に分けて頂き
ました。
写真上段左より、
①炊き上がり直後 ②・・・ ③・・・ と、続きます。
(くれぐれも申しておきますが、決してお茶碗三膳分をしっかり頂いたのでは
有りません。それぞれ、一口づつしか入っておりませんので、あしからず)
私は結構、こわいごはん(固いご飯)が好きなので①のちょっとシンの残った
感じが好みどす。
帰りに気が付いたのどすが和食のお店ですのになんかハイカラな感じが
するのは器やグラスにLalique社の物をつこたはるのと、おイスが、
なんか・・・よろしおすねん。
こちらで使こてはるアンティークのLaliqueのお店も教えて頂いたので
近々お散歩に出かけてみようと思います。
おイスは聞きそびれたので次回のお楽しみに残しておきます。
今回も誠に美味しおした。
合掌?
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