KYOKO - HAN

Kyoko日和

京のDinner

2013年03月26日 01時46分11秒 | 食・レシピ
ホントに近くて
大好きなお店?
お店の雰囲気も良いし、staffの方たちも本当に気持ちのいい方たちです。
Ristorante  t.v.b
2013
今回はアラカルトでこちらの太田社長におまかせ?
① 仏産ホワイトアスパラのビアンコマンジャーレ生雲丹を添えて。
② 梅鯛のカルパッチョ 春を感じるお野菜と
③ ホタルイカとふきのとうのトマトソース バベッティーニ。
④ 丹波牛ランプ肉の炭火焼き新牛蒡と芹。
流石、京都のイタリアン?
春の香がいっぱい詰まっています。
お味も大好きですし、毎回目新しいし、はつもん食いの京都人も大満足どす。
 京都市東山区祇園町南側570-155
 075-525-7070




都をどりをいっぱい楽しんで頂くために・・・(^^♪

2013年03月25日 00時20分10秒 | うんちく・小ネタ
お茶席をお楽しみいただいたらお席に着いていよいよ都をどりの開演です。
祇園甲部の歌舞練場には上手(お客様の目線で右側)、下手(左側)の両方に花道が有ります。
幕が開きますとまず、第一景 置唄の場面からのスタートです。

Photo


御三味線とお囃子が華やかに鳴り響き、ご存じ 
『都をどり~は~』と地方さんの綺麗な声に続いて黄色い芸舞妓さんの声で 『ヨーイヤーサァー』
両花道から御揃いの総踊りの衣装を着けた芸舞妓さんが艶やかに舞出ます。
 この置唄と言いますのは、これから始まる都をどりの物語の一景から八景までを唄に乗せて
 ご説明いたします。
 さぁ、これからいよいよ物語の始まりどす!ここから『春宴四季巡昔話』の世界へと
 ご案内致します。  

京のひるごはん

2013年03月24日 11時00分24秒 | 食・レシピ
『おめん』 四条 先斗町店
Omenn

写真下段左が名物の『おめん』
旬の野菜やきんぴら牛蒡、ゴマをお出しに麺と一緒に漬け込んで頂くおうどんです。
この日はちょっと贅沢に、豆乳豆腐、鳥の付け焼き等も頂きました。
ちょっと変わったおうどんと高級感があります。
店内はいつもいっぱい!
 京都市中京区四条通先斗町西入ル
 075-253-0377




都をどりをいっぱい楽しんで頂くために・・・(^^♪

2013年03月23日 00時37分57秒 | うんちく・小ネタ
お茶席・・・
お茶席に行く前にお庭が有ります。
私は小さい頃、4月の間は毎日のようにこのお庭で遊んでいました。
小さな滝が流れていたり、池には立派な鯉が泳いでいたり・・・お時間が有ればお庭に下りてみておくれやす。
ちょっといい気分になって頂けると思います。

そしていよいよお茶席に

Photo_2

お茶席は、裏千家の立礼式。
緊張なさらず、お好きなお席にどうぞ
正面向かって最前列の一番右端のお席はお正客席です。
お點前の立てたお茶をお運びさんの舞妓さんが持ってきてくれはります。
でも、かなりの争奪戦どす。
当日の點前とひかえの名前が上の写真、右側の様に表示されています。
お茶席では點前の芸妓さんも舞妓さんも特別な装いどす。
芸妓さんは黒紋付きに白い襟の一部を裏返して中の赤を見せる形をとります。
髪型も鬘ではなくこの日は地毛で京風島田と言う形に結い上げ襟足は三本足の正装とします。
舞妓さんもこの日は色紋付の正装でおもてなし致します。
そして、お座りになった皆様の前には、お正客以外はお運びさんがお皿に入ったお菓子と御抹茶をお持ち致します。
どうぞお菓子からよばれておくれやす。
御抹茶を飲んでくれはったらお菓子ののっていたお皿はお土産ですので、どうぞ持って帰っておくれやす。
このお皿には色々な色が有りますので是非、毎年集めておくれやす。




祇園 味舌さん

2013年03月22日 01時57分21秒 | 食・レシピ
私の大好きなお店。
祇園の味舌さん
Photo
祇園四条通り縄手と花見小路の間。


Masita2_2

ホタルイカにのれそれ、アオヤギ、若竹、等々、見て春、食して春。
どれもこれも正統派の京料理どす。
特に私はこちらのお椀が大好き。
oneSEASONに一回は寄せて頂いてますおおきに~
写真に載りきらず、残念ですがこの後白魚のご飯と紋白蝶を模った和菓子と御抹茶と続きます。
次は何時行けるか楽しみどす
今日のお昼は特別で10,000円のコース。
 075-525-2160