畑仕事が何とかひと段落したので、久々に休みを取り、家の近くにある町田市大賀藕絲館へ行ってきました。
今日はこの施設で栽培している大賀ハスが見ごろを迎える時期と言うことで、「ハス祭り」の日だったのです。
町田市大賀藕絲館ホームページへ
藕絲と言うのはハスの茎から採れるいとのことで、町田市大賀藕絲館ではこの糸で作った手芸品などを数多く販売しています。
一つ一つ心のこもった手作りなので、どれも本当に価値のあるものです。
その他にも、ハスの実のお菓子など、珍しいものも手に入ります。
ハスの種も売っていて、栽培の方法も教えてくれます。
私も小さな水田を持っていたら、ハスの栽培をしてみたいです。
果托と言うんでしょうか?とてもきれいな形をしていました。
ハスの実はマカデミアンナッツに似た食味ですかね。。。
ハス祭りでは、ハスの葉の染物や、藕絲と浅いとの織物を体験できます。
ハスはレンコンばかりと思っていましたが、いろんな用途があるんですね。
ここへ来ると、いつも驚きます。
今年、芽を出したハスでしょうか。
大賀藕絲館から小川が流れるほうへ歩いて行くと、ハスの田んぼがあります。
とっても綺麗です。
花が開き始めたところも、美しいですね。