4月3日に種まきしたかぼちゃの苗が、だいぶ大きくなってきたので、急ぎで畑の準備をしました。
植え付け予定の場所に、写真のような溝を掘って、たっぷりと完熟の堆肥を埋めます。
完熟の堆肥と言うのは、藁や落ち葉、選定チップを主体にした有機物を、
十分に微生物に分解させたものです。見たところ土とほとんど変わらないし、
匂いも生臭みなどなくて、土のようなにおいがします。。。
堆肥を埋めたら、写真のように畝を作ります。
畝(うね)は説明が難しいですが、野菜を育てるベッドだと思ってください。。。
筆者のようなお百姓は野菜が居心地良く過ごせるように、
清潔で暖かいベッドを作るのが仕事です。。。
最後に、マルチフィルムという、ビニールの膜を張って、ベッド完成です。
マルチフィルムは保温、保湿、病気予防、虫除け、など、様々な効能をもたらしてくれます。
ただ、伝統的な日本の農法にのっとるなら、ビニールマルチの代わりに、
稲藁や麦わら、刈草を使います。
筆者も稲藁や、麦わらを使いますが、全部と言うわけには行きません。
労力のことを考えると、どうしてもビニールマルチには頼ってしまいます。
植え付け予定の場所に、写真のような溝を掘って、たっぷりと完熟の堆肥を埋めます。
完熟の堆肥と言うのは、藁や落ち葉、選定チップを主体にした有機物を、
十分に微生物に分解させたものです。見たところ土とほとんど変わらないし、
匂いも生臭みなどなくて、土のようなにおいがします。。。
堆肥を埋めたら、写真のように畝を作ります。
畝(うね)は説明が難しいですが、野菜を育てるベッドだと思ってください。。。
筆者のようなお百姓は野菜が居心地良く過ごせるように、
清潔で暖かいベッドを作るのが仕事です。。。
最後に、マルチフィルムという、ビニールの膜を張って、ベッド完成です。
マルチフィルムは保温、保湿、病気予防、虫除け、など、様々な効能をもたらしてくれます。
ただ、伝統的な日本の農法にのっとるなら、ビニールマルチの代わりに、
稲藁や麦わら、刈草を使います。
筆者も稲藁や、麦わらを使いますが、全部と言うわけには行きません。
労力のことを考えると、どうしてもビニールマルチには頼ってしまいます。
美味しい野菜を作るには凄い労力がいるのですね。
お金をためて買うつもりですけど、今年は難しいですね。。。。
そのうち、援農に来てください(^^)/