苦手な納豆を生まれてはじめて食べることが出来よろこんでおりますが今日はオクラで調理してみました。フライパンでゴマをよ~く炒りすり鉢ですります。オクラ(一袋)はすじを取り一口サイズに切ってから湯でます。砂糖、味りん、醤油を大さじ1の同量で味つけます。納豆にも粘りがありますのでよく混ぜ合わせます。香ばしくておいしくいただきました。菜花や菜の花、人参を入れても春らしいかもしれません。納豆ひと工夫次も考案中です。
今回初挑戦のいちご大福、あんまり簡単に綺麗にできますので驚きです。私は自家製の米粉を用いましたが市販の米粉100%の粉、上新粉などがよいでしょう。米粉150g、砂糖50g、水200CCよく混ぜ合わせラップをしてレンジで加熱します。途中1~2回よく混ぜ5分程度したら餅状態になります。片栗粉の上に一個分づつ切り落とし前もってつくっておいたあんこを塗したいちごに包むだけです。簡単ですのでぜひ子供さんとごいっしょに作ってみてください。
恩師 福島先生がこの度、倉敷市立美術館で13日~18日まで画業60年の自選展を開かれておられます。高校で美術を教えていただいた先生です。その時より裸体の素晴しさに魅せられ、先生の作品からたくさんのお・も・いを深く感じ、時に大きな元気をいただいております。病と闘いながら130号の大作を描かれたお力に偉大な先生のメッセージを頂ける様です。
生まれて一度も口にしたことの無かった大の苦手の納豆でしたがやっと食べられる様になり、自分の中で頭を撫でています。すりこぎ器に炒りゴマと水きりした豆腐、味噌、砂糖、味りん、醤油少々をいれよく混ぜ合わせた所にホウレン草を入れ最後に臭わない納豆を入れかき混ぜた簡単なお料理です。体に良い納豆ですので何とかして食べられないかと考えて今回やっと成功しました。まだまだ見た目や臭いで食べ難い食品がたくさん有りますのでひと工夫料理に挑戦したいと思います。
和食だけでは少し物足りなくフレンチやイタリアンだと動物性脂肪が心配、韓国料理は辛味が・・毎日の御食事、子どもさんやお年寄り、好き嫌いとそれぞれの好みに合わせた御食事作りたいへんです。そこで人気の中国料理お野菜たっぷりバリエーション豊富、しかも手早く出来上がる優れモノ?今日日本では和食を中心に豊富な食事をいただける幸せな国、私たちはもっと食に関心を持ち便利さを選ぶこと無く食文化を深められる豊かさを持ち、家族がそろって笑顔の御食事にしたいものです。