オヤジのひとり言

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森繁 久彌さんが天国へ

2009年11月11日 | Weblog
11/11

俺の親父と慕っていた・・・

森繁久彌さんが

天国へ行っちゃった(享年96歳)wwww??

7人の孫・・

いしだあゆみ・・可愛かったなぁ~

初めてコンサートに行ったのも・・

京都四条烏丸のシルクホールだっけ??

高校生の時だったなぁ

その後ヨットを覚えて

森繁久彌さんがヨット大好き人間と知った。

憧れでもあり

石原慎太郎 現東京都知事のコンテッサ(貴婦人)・

石原裕次郎の「裕明」を

アラモアナヨットハーバー(ハワイヨットクラブ)で見て

ヨットレースに狂っていた青年時代・・

鳥羽パールレースで森繁久彌さんを見かけたときは、

輝いていた・オーラを感じた。



以来・

俺の親父と慕っていた。

実父にも年恰好や風貌も良く似ていたしねぇ~

特に社長シリーズの社長さんは

俺の実父とオーバーラップしてる。

そんなことを想い出しつつ・・

読書の手を止めて・

思い出に耽ってる・・


・・・・・・ヨット大好きの・・オヤジ・なのだ


半だら・・・??

2009年11月11日 | Weblog
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半だら

見世出しの決まったおちょぼは、

約一ヶ月間、お座敷での実地研修を受けます。

デビュー前の見習期間です。

見習期間中は舞妓と同じ姿ですが、

だらりの帯が半分の長さで半だらり、

通称「半だら」と呼ばれます。

見習い研修は、

お座敷に呼ばれて行くというスタイルでなく、

特定のお茶屋で待機して、

そこのお座敷へ出るという形になる様です。

勿論、

一人でお座敷に出るのではなく、

そのお座敷へお声のかかっていた芸・舞妓や

女将と一緒に、という事になります。

はじめてのお座敷ですから、

接客をするというよりも、

お姉さん芸・舞妓の指導で雑用をこなすのが

主な仕事になるそうです。

この時期に、

お座敷とお客の雰囲気に慣れる事が肝心です。

研修場所は

常に何かのお座敷がある

祇園屈指の老舗「一力亭」が多い様です。

一力は午後11時には閉まってしまいますから、

遅い時間まで拘束されないのが好都合なのだそうです。

何年か前の温習会の頃、

とある舞妓と祇園の北側を闊歩していると、

2人の半だらが歩いているのを見かけました。

連れていた舞妓はおきゃんな妓でしたから、

人目もはばからず

「こんばんは、おおきに、お疲れさんどす」

と大声で叫んでいましたが、

半だらとはだいぶ距離が離れていた為か、

お姉さん舞妓の声が聞こえなかった様です。

私はすかさず、おきゃん舞妓に諭しました。

「(2人の半だらが)どこの屋形の誰かは判ってるんだろうけど、

これをネタにいぢめちゃダメだよ~ん」

勿論、

いらぬ心配なのですが、

女の世界は怖いのです

(注:実際に見たことは無いですが)。