オヤジのひとり言

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住宅着工戸数は

2012年02月14日 | オヤジのひとり言

2011年の住宅着工2・6%増の83.4万戸/分譲回復も貸家は減少続く

 

 国土交通省が1月31日にまとめた2011年の住宅着工戸数は

 

前年を2・6%上回る83万4117戸となった。

 

フラット35Sの金利優遇拡大や

 

住宅エコポイント制度といった政策の後押しもあり、

 

分譲住宅を中心にが回復が続ている。

 

 

回復の遅れていた地方圏でも分譲住宅、持家が回復してきた。

 

(特に関西圏 中でも京都は 特別戸建志向が強いようですねぇ~)

 

 

一方で、賃貸住宅は低迷が続く。

 

 リーマンショックなどによって大幅に減少した09年を底に

 

10年・11年と2年連続しての増加だが、

 

昭和39年から40年頃の40数年前程度の低い水準が続いているという。



 利用関係別に見ると、

 

持家は30万5626戸で前年比0・1%増とほぼ前年並み。

 

貸家は4・1%減の28万5832戸で3年連続の減少となった。

 

(毎月の家賃より安くで家が買えるなら・・と考えておられる方が多いのでは。)

 

 

分譲住宅は16・2%増の23万4571戸で、全体を押し上げた。



分譲住宅のうち、マンションは11万6755戸で28・9%増、

 

戸建ては11万6798戸で5・8%増だった。

 

 

「マンションは需給状況が改善し2年連続しての二けた増で、持ち直しの途上中。

 

 

ただ、

同じ統計のある昭和60年以降では4番目に低い水準にある」という(国交省)。

 

分譲住宅に占めるマンションの割合は49・8%で、

 

3年連続して5割を下回った。

 

 

やっぱり最終的には戸建住宅という事なんでしょうねぇ~

 


聚楽第・伏見城の遺構は・・

2012年02月14日 | オヤジのひとり言

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千年の古都のタイムトンネル

京の歴史 その参百弐拾六

 

 

聚楽第・伏見城の遺構

 

 

 その後秀吉は、関白を譲り、自らは大坂へ移り住んだ為、

 

聚楽第は後を継いだ秀次のものになった。

 

しかし秀次は文禄四年 ( 1595 ) その行状から、高野山へ追放され、

 

ついには自害させられる。

 

すると秀吉はすぐさま

 

聚楽第の破却を命じ、建物は方々へ移築された。

 

伏見城へは最も多くの建物が移され 

 

たといわれるが、

 

残念ながら伏見城もその後廃城になったため、

 

その威容をうかがい知ることは出来ない。

 

 

 

 今はそれに似せた3層の小さな建物が建つばかりです。・・・

 
 
 

京都市伏見区桃山町古城山

 
 
 
 
 
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