2/28
千年の古都のタイムトンネル
京都の歴史 その370
四條の鴨川の河原には、江戸時代前期になると、
次第に操り人形、放下、蜘蛛舞い、説経節などの諸芸能、珍獣の見世物、
といった小屋が出来るようになる。
この鴨川の四条河原が繁栄するようになったのは、
祇園社への参詣路沿いにあったから、
当時の賑わい様は「洛中洛外図屏風」、
「四条河原遊楽図」などの屏風絵に盛んに描かれている。
そして、慶長13年 ( 1608 )には、
はじめて女歌舞伎の興行が四条河原で行なわれている。
これは六条三筋町 ( のちの島原 )の遊女たちによる歌舞伎で、
これらの歌舞伎を含めた諸芸能はやがて、
江戸幕府の公認の下に、営業を許されるようになり、
初代京都所司代・板倉勝重の時代に、
7軒の櫓をもった歌舞伎専門の芝居小屋が
四条大橋の東にあったという。
今回はここまで・・
続きは次回に・・
電話かFAXで、メールでお気軽に・・
E-mail Kyoto-ee@gaia.eonet.ne.jp
URL kyoto-estate.com
ここを・ ・・ ポチット・・・・クリックして下さい。
↓ ↓ ↓
京都南部の不動産は京都エステートへご相談ください。
只今 at home Web より、より詳しい最新情報が見られます。
オールジャパンで頑張ろう!! 東日本にエールを・・
必ずや立ち上がってくれると・信じてる。
5年10年掛かるかも知れないけれど・
ずっと・ずっと・応援してる・
みんなでがんばろう !! 日本