オヤジのひとり言

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べつに・・何色でもいいけど、

2012年02月22日 | オヤジのひとり言

べつに・・

何色でもいいけど、

塗り直しで無駄な費用を府民に負担させるな。

 

 「自転車専用レーン」の整備が全国で進む中、

京都市上京区にある長さ260メートルのレーンの青い塗装を、

市が「京都の雰囲気に合わない」と

今月、赤茶色に塗り替えた。

 

 警察庁などは「視認性が高い」などと青色を推奨し、

京都府警が昨年1月に塗装していた。

市の対応は

「安全より景観優先」とも受け取られかねず、

批判の声も出ている。

ここらがいかにも京都らしい・・

 

 レーンは府警本部東側。

整備時は道路管理者である市の予算措置が間に合わず、

府警が青色に塗装した。

警察庁などが2009年7月、

全国の道路管理者と警察本部に

「青色を推奨する」と通知していたためで、

全国のほとんどのレーンが青系色だという。

 

 一方、

京都市は伝統的な町並みに調和させるために、

屋外広告物の色を条例で規制しており、

ハンバーガーや牛丼のチェーン店、

コンビニエンスストアの多くは

看板などを茶系色や明るさを抑えた色にしているのも事実。

 

 今回の塗り直しも景観保護の考えに沿ったもので、

650万円を要した。

京都府警は

「赤茶色は夜間見えにくい」などと反対していたというが、

今年度中に新設される

中京、下京、伏見区の3か所のレーンについても、

市は赤茶色にする考えのようだ。

 

 京都府内では、

レーンは宇治市、木津川両市の計2か所あり、

今年度中に八幡市でも整備する。

いずれも青色系という。

 

京都市の道路環境整備課は

「赤茶色は市特有の事情を考慮して決めた。

安全を軽視したわけではなく、

市民に周知し、理解を求めたい」としている。

 

何かと物議の・・

 

「京都に合わない」自転車レーン塗り替え批判問題

 

まだまだ尾を引きそうです。

 

M?m?m・m・m・m・m・?・・・

 

 

 


秀吉の「指月の城」

2012年02月22日 | オヤジのひとり言

2/22

 

千年の古都のタイムトンネル

京都の歴史 その参百六拾四

 

この伏見の屋敷は翌文禄二年に完成し、

 

秀吉は早速ここに移っている。

 

しかし、完成と同時に、秀吉は屋敷の改造を開始、

 

6人もの造営奉行を新たに任命し、

 

諸国の大名には25万人もの人夫の動員を課した。

 

淀城から天守や矢倉などを移築し、

 

本格的な城郭としたのです。

 

因みにこの時の城は、

 

その所在地から「指月の城」と呼ばれ、

 

後の伏見城とは区別されている。

 

翌文禄三年 ( 1594 ) には、この「指月の城」は完成したようですが、

 

わずか二年後の文禄5年閏7月13日、

 

近畿一帯を襲った大地震で倒壊しあっけなくその命は終ってしまう。

 

 秀吉は、この大地震の後、即座に城の再建を決意し先の指月の守から、

 

今度は「伏見山」と呼ばれる桃山丘陵の山上付近に移転再建する。

 

これが、後々語られる「伏見城」です。

 

今回はここまで・・   

 

続きは次回に・・    

 

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