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千年の古都のタイムトンネル
京の歴史 その参百弐拾七
寺町は秀吉が強制移転・
現在の京都の街並みは、
秀吉時代の京都改造によるものが多い。
その代表的なものが、
皇居の修築とそれに伴った公家町の建設、
聚楽第とそれに伴った大名屋敷の建設、
さらには御土居の建設、
道路の新設に伴う市中町割りの改変、
そして寺院街・寺町の形成です。
こうしてみると、御土居という城壁によって、
それまで不分明だった、洛中と洛外を線引きして市街地を明確にし、
さらには市街地を機能的に区画しようとした秀吉の意図が覗える。
つまり、公家町は御所を中心に、
武家町は聚楽第を核にして集住させる一方
一般庶民はそれまで道路によってほぼ正方形に分かれていた
ブロックの真ん中に南北路を通すことで、
それまで以上の高密度化に耐えうる町人地を創り出したのです。
さらに重要なのは、
洛中・洛外に散在していた寺院を強制的に移転させ、
町家と寺院の混在している状態を整理したのです。
今回はここまで・・
続きは次回に・・
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