永田町ダービー・・
自民総裁選告示で5人が乱立
14日に告示された自民党総裁選、
影の主役は
大阪市の橋下市長率いる『日本維新の会』のようです。
民主・自民・みんなの党を離党した7人を足場に国政に駆け上がる「維新の会」。
総選挙後の連携に意欲を示す安倍氏、
町村氏は3党合意を重視。
石原氏は3党合意を重視しながらも、維新との連携も視野に入れる一方、
石破・林両氏は路線を明確にせずにフリーハンドを確保する戦略で、
維新との距離感が争点の一つになっているようだ。
立候補をしたのは、安倍、石破、町村、石原、林の5人。
各陣営とも14日朝、出陣式を行い、戦いの火ぶたが切られた。
安倍元総理大臣:
「強い日本をつくり、日本の経済を成長させ、輝ける、私たちが誇りとする日本をつくっていく」
石破前政調会長:
「日本のために、いにしえの人に報いるために、次の世代のために、世界のためにどうしても勝たなければなりません」
町村元官房長官:
「凜(りん)として力強い日本をつくっていく」
一方、本命視されている石原幹事長は
「今のままでは日本がめちゃめちゃになる。この国をしっかり守る」
林政調会長代理:
「我が党に何が必要なのか、我が国に何が必要なのか、我に策あり」
26日の投開票までに全国19カ所で地方遊説を行うなど、
次期衆院選の「顔」を選ぶ選挙になる。
“日本維新の会”との距離感が争点になるのかなぁ~?
民主党も微妙な距離をを保っているが・・
またまたこけてる・・ダメ虎・
大混戦のパリーグより永田町ダービーの方が興味津々って・・
不謹慎??ではありません。
これからの日本の方向を決める大事な選挙ですよ、みなさん