ダメ虎屈辱的大逆転負け!!
我阪神タイガースは7年ぶり7点差を逆転される
「DeNA9‐8阪神」(20日、横浜)
昔お得意さん・今シーズンはなぜか負け越しているDeNA横浜ベイスターズ戦。
我阪神タイガースが大逆転負けで、
僅か一日でマジック消滅のダメ虎ぶり
再び読売新聞野球部に優勝マジック「30」が点灯した。
この日の試合は三回に打線が爆発。
2死満塁の好機をつくり、鳥谷が先制の2点二塁打。
四球でマートンがつなぎ、再び2死満塁にすると、
新井が左中間を破る走者一掃の二塁打を放った。
さらに福留と藤井にもタイムリーが飛び出し、
今季タイとなる一挙7点のビッグイニング。
トラキラーDeNAの先発三浦をKOした。
誰もがここで勝利を確信した。
だが、我阪神タイガースの勝ち頭・先発のメッセンジャーが大乱調。
三回にモーガンに10号2ラン、
後藤に3号ソロを打たれ、3失点。
四回には鶴岡のタイムリー二塁打、
梶谷に7号2ランを浴び、降板。
2番手の筒井もDeNA打線の勢いを止められず、
モーガンと金城に適時打を許し、
7点のリードを引っ繰り返された。
その後、新井のタイムリーで追い付き
ポスト球児の若トラ松田がテンポ良く流れを引き込むも、
追加点のチャンスも浅井のバント失敗や
関本の勝負弱さ等で生かせず
悪い流れの中迎えた九回、
安藤が出てきたときに不安が過ぎる・・。
案の定 DeNAは1死一、二塁から代打・中村が安藤から
左中間突破のサヨナラタイムリー。
DeNAのあきらめない野球が功を奏し大逆転。
ダメ虎が7点を引っ繰り返されるのは
06年8月18日のヤクルト戦以来7年ぶり。
にしても、
この一敗は痛い・痛過ぎ!!
唯一負け越しているDaNA・天敵三浦を打ち崩して7点リード・・なのに・・・
一体全体、何点リードやったら勝てんねんでっか・・
ほんまにダメ虎の見本みたいな試合でしたなぁ~
まッ!!
下とは11.5ゲーム差やし、
あんまり熱くならずに・・
ぼちぼち・イコか・・・
ショックが大きい・・虎キチオヤジ