阪神 監督退場で燃え逆転勝ち
◇セ・リーグ 阪神7―2中日(2013年8月23日 ナゴヤD)
2位の我阪神タイガースはナゴヤドームで4位中日と。
中盤に逆転して7―2で快勝・・2連勝、
鬼門のナゴヤドームでは5年ぶりの3連勝。
天敵読売新聞野球部がヤクルトに敗れたため首位との差は5ゲームに。
試合は4回にソロ2本塁打を浴びてリードされた
和田監督が3回、マートンの右飛をめぐって抗議し、
遅延行為によって監督就任後初の退場処分。
指揮官が見せた思いにナインが応えた。
6回1死二、三塁から6番福留の右越え二塁打で1点を返すと、
7番新井良が逆転左二塁打、
8番清水の中前適時打など5点を奪い逆転した。
7回には代打桧山の2点適時二塁打で加点した。
投げては先発の鶴が4回2失点で降板したが、
後をつないだボイヤー、久保、安藤、松田、加藤がしのいで逃げ切った。
中日は先制したものの6回に先発大野が崩れた。
つまり・・・・・・
ナゴドで3連勝して・
東京ドームで3連勝すれば・・・・
首位奪還ってこと・・・・?????
一方・・負けない マー君 22連勝でプロ記録更新