オヤジのひとり言

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イマドキの17歳は

2013年10月08日 | オヤジのひとり言

世界体操17歳・白井「シライ」で「金」

 ◆体操 世界選手権・アントワープで 

種目別の決勝、男子床運動で

予選1位の白井健三(17)が

五輪、世界選手権を通して

日本史上最年少の金メダルを獲得。
 
それはまるで無重力状態のように、17歳の細い体はクルクルと。

予選1位と堂々の最終演技者で臨んだ白井は、

難度の高い宙返りを次々と成功。

予選で成功して「シライ」と命名された

後方伸身宙返り4回ひねりを、

完璧に決めると笑顔がはじけた。

「勝ったなと思った」。

初出場で今大会男子最年少の17歳が

初の大舞台でもくったく無く

「今大会は2種目だけなので、高校総体より楽。緊張はしないです」

と話したように圧巻の演技を披露。

「百点満点の演技が出来た」と強心臓ぶりを発揮。

観戦していた父・勝晃コーチも

「まるで国内の地方大会で演技しているよう。

『神の子』ですよ」と舌を巻いたという。 

予選でも驚かせた高速なひねりを生んだのは、

幼少時代から練習で使用してきたトランポリンのようで 

世界的なファッションデザイナー、

高田賢三さんのように

「世界で羽ばたいてほしい」と願って命名された「健三」は、

新技と金メダルという大仕事をやってのけ、

その名をとどろかせた。

表彰式では無邪気に笑った金メダリストは

「また新しい技を試しながら、力強さもある選手にイメチェンしたい」と決意。

3年後のリオ五輪、

そして20年東京五輪へ―。

世界最強を目指す体操ニッポンに、

新しいエースがベルギーで誕生した。

しかしなんですねぇ~

イマドキの17歳は・・・・すごー・・・イ わぁ~・・・・・