健康診断ブログ

みなさん健康診断受けていますか?

「信頼」を獲得するための4つの心得

2020-08-31 07:03:59 | 社員向けメルマガ転載
東京都江戸川区の医療法人財団京映会の健康診断ブログです。

毎週月曜に社員向けのメルマガを書いて、もう13年目に入りました。
今日も、そのメルマガを転記します。

私達京映会の経営理念は『笑顔と人の和』です。

『笑顔』で、より良い何かを考えていきましょう。
お客様との接点で、より良い工夫を考えるのです。
特に今のようなコロナ下では、工夫が大切になります。
難しい事ではありません。昨日よりちょっとよくすればいいのです。

お客様を第一に考え、健康を通じて社会に貢献する。
それを『笑顔』でやっていくのが私達京映会です。


今日は、まだ部下がいない人は、後輩と置き換えてもいいです。
後輩がいない新人さんは、将来に備えて頭に入れておいてください。

「信頼」を獲得するための4つの心得

1つ目は、「即実行」すること。
部下から提案や要望があった場合、「いいね」などと口だけで生返事をするのではなく、
できることは即行動に移し、できない場合はその理由や可能な時期などを明確に伝える。
きちんとした反応を返すことで、相手は「受け止めてくれた」と感じ信頼関係が育まれる。

2つ目は、部下一人ひとりに「やりがい」を与えること。
やりがいを感じさせるにはリーダーが、「任務の大義」を丁寧に説明する。
全員にそのための「役割」を与え、任務の「成果を実感」させる工夫をしなければならない。

3つ目は、人の話に耳を傾けること。
リーダーとして成功した人ほど、他人の意見を聞かなくなる「罠(わな)」に陥りやすい。
たとえ若輩の部下の未熟な意見であっても、上申してくれたことに「感謝」を伝える。
傾聴することで、様々な情報やアイデアがリーダーの元に集まる組織ができあがるという。

4つ目は、「ポジティブ思考」。
リーダーが悲観的だと、士気が著しく低下し、任務遂行が困難になる。
部隊が置かれている状況や隊員の特性には、それぞれ有利な面と不利な面、長所と短所がある。
リーダーは常にポジティブな面に意識を向ける癖をつける必要がある。
状況をいたずらに悲観せず、メンバーの強みを活用して、有利な状況をさらに広げる方法を考える。
これを習慣にすることで、困難な場面でも一定の成果を上げられるようになる。

(松村五郎氏、元陸上自衛隊幹部候補生学校長)

リーダーは、絶望を与える人ではありません。希望を与える人です。
働く仲間が『笑顔』になれるように、良い雰囲気作りに努めてください。

私達京映会の経営理念は『笑顔と人の和』です。




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