【music】「Hello, Again 〜昔からある場所〜」 by My Little Lover

Youtubeで見かけたとき、思わず懐かしい！って。
My Little Loverの1995年の作品。CD、買ったなぁ～。サビはもちろんですが、最後の♪Hello, Again～のところも、なんかキュッと切なくなる感じでgood。
ボーカルのakkoさんの、素朴で、ちょっと素人っぽくて、どこか崩れてしまいそうな歌い方も好きでした。私のまわりにも彼女の隠れファンが結構いましたが、何故かみんな奥ゆかしく、たまたま話題に出ると、自分も彼女のこと好きなんだよねぇ～って感じでした。
90年代半ばって、確か小室サウンドが全盛だった頃。そんな中、この曲はとても新鮮に聴こえました。

　　　　

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【music】「Dreamland」 by Swingrowers

イタリアのシチリア出身の4人組。日本でもライブしたとか。ジャンルはエレクトロスウィングなんだそうです。

エレクトロスウィング？

Wikipediaによると、
「ヴィンテージから現代のスイングとジャズを中心に、ハウスミュージックやヒップホップ、EDMをミックスしている」

ノスタルジックだけど現代風。
キャバレーとかダンスホールとか、自分が生まれる前の、古き良き時代にタイムトリップした感じです。

　　　　

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「絶戒のJuliet」 by Fuki

久々のジャパネスク・ゴシックです。

Fukiは現在活動中止中のLIGHT BRINGERなどのボーカル。現在はソロでも活動中。

メタルバンドが活動の原点（X JAPANの影響大だとか…）のようですが、アニソンやナレーターなどなど、幅広く頑張っているらしく。
ちなみに私、彼女が所属しているバンド名は知っていましたが、楽曲をきちんと聴いたのは今回が初めて…だった気がします。
根っこがメタルだとすると、毎回ゴシックとはいかないかも知れませんが、それに近い雰囲気だと嬉しいのです…。

　　　　

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【music】「二十一世紀狂闘旗手」 by ストロベリーソングオーケストラ

久しぶりに見つけて聴きました。相変わらずシュールです。
で、ちょっと見なかったうちにメンバーも変わってしまったり。今度の女性ボーカル（合唱部）は灯（あかり）さん。
それでも世界観はアングラどっぷりのまま。ドロドロと地の底に渦巻くものが、灯さんのサビで解き放たれる、彼らの得意とする展開。

そんなわけで、久しぶりに昭和アンダーグランドの世界へと旅してきました。
行け行け！見世物パンク一座・ストロベリーソングオーケストラ！！

　　　　

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【music】「Per Aspera Ad Astra」 by I Miss My Death

ウクライナのバンドだそうです。曲はドイツのHaggardのカバー。Haggardは最近どうしているのか？まだ活動をしているのか？…と、動画を探していたら偶然めぐり会いました。
結構忠実にカバーしています。Haggardは弦楽隊を含む大編成のバンドですが（20名弱！普段はドイツ国内のオーケストラに属して活動）、人数では負けても上手にアレンジしています。
この曲が収録されているHaggardのオリジナルアルバムは、ガリレオ・ガリレイのコンセプトアルバム。この中世ヨーロッパ的な雰囲気がたまらなくて、アルバムを買った数年前は毎日のように聴きこんでいました。
このバンド（最近は「IMMD」と表記してるようです）も、いい感じで歌い上げています。

　　　　

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