歴史・音楽・過ぎゆく日常のこと
日日の幻燈





ストロベリーソングオーケストラの2014年の作品。
昭和アングラの匂いがプンプンする彼らの作品ですが、これもまたその路線で突っ走っています。
そして、奏者のうち合唱部(ボーカル)の異鏡朱音が去年いっぱいで退団となりました…とのこと。

美女とアングラ。

この取り合わせがまた素敵だったので残念です。


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ドイツのバンドだそうですが、その存在は知りながらも
何故か今まできちっと聴く機会がありませんでした。
ゴシックメタルのまさに王道を往く美しき旋律の楽曲です。


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「悪ノ娘」「悪ノ召使」シリーズ最終回。
今回は「悪ノ娘」と対をなす「悪ノ召使」。そのクラシック・バージョン。
オリジナルと聴き比べてみると随分と印象が違います。
私のお気に入り3作品をご紹介。


幾つもあるバージョンの中でいちばんのお気に入り。


英語で歌うと印象も違ってきます。


「悪の召使」でいちばん最初に聴いたバージョン。なので思い入れもひとしお。


ボカロって初音ミク以前は、一部の知る人ぞ知る的なアイテムだったのが(私も初代MEIKOを買いました)、その後の急成長ぶりは目を見張るばかり。あれよあれよというまでしたね。
キャラクター化したのが起爆剤になったと言われますが、もともと、聴くだけじゃなくて自分オリジナルの音楽を!って、誰もが思っているからじゃないのかな。ボカロをはじめ、様々な音楽制作ソフトとPCで、専門的知識がなくても音楽を作れてしまうなんて、素敵なことだと思います。

自分の知らないところで、今日もまたあらたなボカロの名作が誕生しているのだろうか。


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「悪ノ娘」「悪ノ召使」シリーズの第2回。


「悪ノ娘」は、いろんな人によっていろんなバージョンを生み出しました。それだけ魅力のある楽曲だったということですね。
聴き比べていると、こういうのも有りだなって思うことが、何と多いことか。
この「JazzWaltz」も、そう来たか~と、ただただ感心。
みんなうまいよなぁ…。

前回の下田麻美さんバージョンと聴き比べてみてください。


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ボカロ(ボーカロイド)から生まれた「悪ノ娘」「悪ノ召使」シリーズを3回にわたって紹介します。
mothy(悪ノP)によるオリジナル(ボカロ作品)が発表されたのは2008年なので、今さら感があるのですが、どうぞお付き合いのほどを。
まずは「悪ノ娘」「悪ノ召使」の下田麻美バージョンです。




下田麻美さんは、ボカロ鏡音リン・レンの声のもと(…というのかな)になった声優・歌手。
この歌がボカロのオリジナルに最も近く、かつボカロに馴染のない人でも聴きやすいかな、と。
ボカロって、最初はどうしても違和感を覚えてしまうし拒否反応を示す場合も多々あるようなので(自分もそうでした)。

昔々、あるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨してた14歳の王女様と
顔のよく似た召使い。

まずはこの2曲を聴いてから、更なる「悪ノ娘」「悪ノ召使」のステージへ。

「悪ノ娘」は、ボカロ作品から音楽のみならず、小説、漫画、舞台…と創造(想像)がどんどん広がっていきました。いろんなところに、いろんな可能性があるんだなぁ…と思います。とくに音楽の可能性って無限大ということでしょうかね。

私も「悪ノ召使」を聴いてから、CD「悪ノ王国」を買ってしまいました。このCDはコンセプトアルバム的な形式で、「悪ノ娘」「悪ノ召使」はその一部として収録されています。


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