歴史・音楽・過ぎゆく日常のこと
日日の幻燈





偶然ネットで出会ったこのミュージシャン、まったくもって素性不明。
彼女はKerenという名前らしい。
日本ではほとんど無名らしい。
どなたかご存じの方、教えてください。


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滋賀県よ…。


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IGNEAはウクライナのバンド。それ以上のことは不明。
ウクライナのバンド、珍しい。めったに聴くことはないし、このバンドも、たまたま出会ったのでした。
そうなのだ、ウクライナにだってメタルバンドは存在するのだ。


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八王子夢美術館で開催されている「ますむらひろしの北斎展」、観てきました。
宮沢賢治作品の登場人物を猫に置き換えて漫画化している、ますむらひろし氏。有名どころでは、鈴木ギサブロー監督のアニメーション映画「銀河鉄道の夜」でしょうか。私も、この作品はたまたま知っていたのですが、ますむら氏が手掛けていたということは知りませんでした。
そして、「アタゴオル」シリーズ。立って歩く太った猫のヒデヨシが主人公の空想世界を描いた漫画。こちらは、まったく知らなかった私です。
今回の展示は、「アタゴオル」シリーズに登場するヒデヨシをはじめとするネコのキャラクターが、北斎の浮世絵に入り込んでいる、いわばコラボ作品。

たとえば、北斎の富嶽三十六景のうち、「遠江山中」。



これが、ますむら氏とのコラボになると、はい、このとおり。



これらの作品は、2008年から2013年にかけて、雑誌で52点が発表されているそうです。
展示作品には、創作するにあたってのエピソードも添えられていて(かなり長文のものもあります)、けして中途半端に、おふざけで描いているわけではないことが察せられます。
というより、かなり北斎と彼の作品について造詣が深いようです。
北斎の作品に忠実に、でも独自の解釈や作品の見栄えから、ここの部分はカットしようとか、継ぎ足してみようとか…。

北斎が好きでなければ、なかなか描ききれない作品の数々。北斎への「愛」あってこそ誕生したコラボなのだと思います。観ていて、ひしひしと感じました。


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「八王子マサラフェスティバル2016」に行ってきました。
ユーロードがインドになる!との謳い文句。インドの魅力を紹介したいという趣旨のもと、去年から始まったイベント、今年は2回目。インド(或いはインド風)の雑貨、衣服、香辛料、ティー…などの露店(テント)が並び、ステージではインドの踊りや演奏が披露されていました。



天気も良く暖かったため、それなりの賑わいでした。



蛇や牛の皮で作った財布は、ちょっと興味あり。インド製なのだろうか?値段もそれなりに高価。かみさんは、スカート(?)に魅かれたらしい。結局、ふたりとも買わなかったのですが。
ラム入りのチャイとインド風コーヒーは美味しかったです。



でも、実はもっと大がかりなイベントになるかと思っていたから、少々、肩透かしを食った感じも。
ステージでのダンスも演奏も、テントでの販売も、ほとんど日本人によるもの。私が確認できたインド人はひとりだけ(「あなたはインド人か?」「ええ、そうです」って客と会話していた)。それも流暢な日本語を話していたので、このイベントのためにわざわざ来日したわけではないらしい。



21日も引き続き開催されます。
20日とは違ったイベント内容なのだろうか?私は出勤日なので、この目で確認できませんが。
今年はもう無理にしても、大々的なインド人による演奏とかパレードでも行われれば、さらに盛り上がると思うのですが、どうでしょう?
このままだと、単なる商店街の町おこしで終わってしまうのがもったいない気がします。
なかなかインドの文化に触れる機会はないので、すごく面白い企画だと思います。資金面などでたいへんなのでしょうが、徐々にレベルアップしていってほしいものです。

来年も、ぜひ!


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