彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

ときどき言われます

2014年10月14日 | Weblog
 最近、「ブログの更新が少なくなったねぇ」と言われることがあります。

 お知らせしたいこと、ご意見をお聞きしたいことなどいっぱいあります。
それを精査していると、だんだん書けなくなってきます。
さしさわりないことは、そんなに暇でもないので書く気にもなれないものです。

 ブログの他、定例議会後に個人的な議員活動として「報告紙」も出しています。
「文句ばっかり言っている」 「あんなふうに書いても、村民が応援して盛り上がるわけじゃあない」 「一方的に書いているだけだ」などいろいろ言われます。
もちろん、励ましの言葉をかけてくださる方も多くいます。
それだけが情報発信の原動力です。

 <情報発信>
 よく、『議員、議会は何をやっているのかよくわからない』と言われます。
自分も議員になる前はそう感じていたひとりです。

というより、よく考えてみると関心が無いだけだったとわかりました。
よくわからないのは、議会側の責任と村民一人ひとりの無関心が相乗効果を表して
関心ない人には、ホントによくわからない状態の効果がよくでています。
議員のせいにばかりされますが、わからないのはあなたの責任もあります。

が、その関心の無い人にも目を向けてもらう努力はしなければなりません。

自分のような、議員になれる要素のないものが当選させていただいた、ということは
村民にとってチャンスでもあると自負しています。
 
 議会内部のこと、行政のことをなるべく村民に情報発信していこうと決めていたので。

今でも村民からスパイ要請を受けて議員になれたものと解釈しています。
自分が一番議員に向いていないことをよく知っている。
やれることはそれしかないと。

 議会での出来事、なるべく表に出ないことを暴露していくのが使命かな?とも思う。

自分だけが正しいという立場で書いているつもりは毛頭無い。
議会、行政だけでなく、どうしても納得できない理不尽と思ったことは、知る範囲で公表するのが自分の立場であるとも思うのです。
何事も常に村民側の立場から見ていないと、自分の立場を忘れてしまいそうにもなります。

 すでに、ともすれば立場を忘れて、行政側の人間であるかのような状況を目の当たりにすることもあります。 長く居ればそんものかもしれない。
議員はできれば2期。多くても3期が節目ではないのかなぁ、と考えるこのごろです。
それ以上は惰性?・・・なりてのない村ではしょうがないのでしょうが。

 いわんや仕事持ちは、自分の仕事を犠牲にしてやる覚悟でないとできない。
「え?仕事を犠牲にしてんの?」とびっくりされたことがあるが(笑)
ここら辺の情報もまだ足りないのだが、言えば自己擁護になるので禁句とす。

文句ばかりとか、村民が応援するわけでないとか、一方的とか、見方はいろいろありますが、
それは、その人のとり方感じ方でありまして、自分としてはただ情報発信してこんな状況ですよとお知らせしているにすぎない。(私情は出ますが)
ただ単に自己満足であり、それ以上のことは(チビットしか)期待していません。
単なる「お知らせ」をやっているだけで、あとは住民がどう受け止めるかの問題です。

 いろいろ発信してきてはいますが、自分自身もそんなに議員としてしっかりやっている訳ではないので、あまり偉そうなことも言えないのも承知で。。。。
久慈広域議会の議員でもありますが、広域議会ではほとんど発言しません。
テンポが早いのでついていけません。(共産党議員の独演場でもありおじ気づいている(笑))

 情報発信というより、情報の公言というか、いずれ「自分ばかりが正しいと思ってんじゃないよ!」
と勘違いしている方もいると思います。
たまたま「一部の人しか知りえないこと」を公表できる範囲で公表することで、議会の本当の空気を知らせていきたいと思っているにすぎません。
それが関心のない人にでも興味をもってもらえる一つの手段であろうと。
その上で自分の恥を晒す結果になっても、それもありだろ!と思っています。

 年々はっきりと書きづらくなっていることも否めません。
しかしめげません! 書くべきことはかきます。恥も。 

今日は台風19号さんがいらっしゃる予定で大荒れの予想。
ずれそうなので安心です。

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