灯台は海上保安庁の管理しているものだという事です。
釜石海上保安部交通課長の柴山さまに説明いただきました。
今日9月16日、日本ロマンチスト協会 会長の波房氏より認定を受ける柾屋村長です。
協会の本部は長崎県雲仙市だそうです。
会長(若いです)ご本人も言っていました。決して怪しくはないが、硬いものでもないようです。。。
地域でこれを利用し、勝手にやりすぎかも知れない盛り上げで楽しめば自然と人が他から寄ってくるのでは、、、と。
あまり仕掛けようとしても失敗するとも。
全国の恋する灯台51基は、地域おこしの役にも立っているようです。その灯台立地の地域にもよるのでしょうが。
小雨模様でしたが、それはそれで 灯台の趣がそこはかとあり
モヤっとしたところもそれなりの存在感で佇む陸中黒埼灯台です。
と基調講演したマニアの「灯台どうだい?」編集長 不動まゆうさんは思ったのではないかと想像します。
入口のこのプレートは「初点(しょてん)プレート」と言うそうです。
昭和27年7月とあります。 その下には改築年月日。
入口から入り、またその奥にもう一つ初点プレートがありますが、マニアの不動さんは大変びっくりしていました。めずらしいことだそうです。
昭和22年からは普代漁協で灯台を作り管理していたのを26年に国に移管したようです。そのプレート。
当時は普代灯台です。
この階段を手前の方に降りると灯台です。上の方がくろさき荘となります。
ここをバリアフリー化したいという計画もあります。
実現できれば素晴らしいでしょう。
130mの断崖にある、全国一高いところにある灯台だそうです。
すき昆布世界一と共に、せかいてきにあぴーるだ。。
トップはどう考えているのか?
次世代とぜひ一献を!
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