彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

改修案軟着陸

2015年04月03日 | Weblog
4/1 議員全員、くろさき荘改修協議のため10時に集合し、現地へ出発。




設計事務所から、改めて説明を受ける

2つの客室を1つにぶち抜き、バストイレ付きの家族部屋を1階~3階で3部屋に。

その部屋を、建物の北側か南側かで、窓からの景観が違ってくる。

意見が二つに分かれた。
①上記の改修案にするか、②家族部屋はやめてエアコン、洗面台設置のみにするか。


「この際一回に予算投入して2億近くかかっても、すべてやる」という意見もあった。
予算さえ許せば、どんな改修でもいいと思が、
今後、工事関係者がいなくなった後の見通しも立たないまま最大投入は、個人的には疑問。
最低限、エアコンをつければとりあえず宿泊者の苦情はクリアできる。
工事関係者がない中で、様子を見てからでもいいというのが個人的意見でございます。
結局、
①案の工事に入ると、夏場の繁忙期に食い込み、売上損失を招くという村長の意見もあり、
最終的には、②案を繁忙期前に終えて、その後繁忙期をずらした時期に家族部屋に着手するという案に落ち着いた。

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