彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

中学生が議会傍聴

2014年06月20日 | Weblog
 普代中の生徒が議会を傍聴しにきた。緊張しまくりでした。

   <翌日の岩手日報記事>




  前もって知らされてはいた。
議長からは一般質問を出す直前に「中学生にもわかるような内容で」と電話があった。
「え? なんとか努力します」

とは言ったものの、そう簡単ではない。

議長も中学生が来るというので相当気を使っている様子だ。
ほかの議員にも連絡していたので、自分はマイペースでいこうと・・・
というか、時間もなく中身をいじりようがないし、余裕も無い。

熊谷議員が環境的な問題から、サケの遡上に関する質問を用意していて一安心。

新聞の様子からやはり中学生の反応があったようだ。

議長も一般質問が終わったあとの控え室で大喜びであった。

 坂下議員、森田議員、自分、熊谷議員の順番だったが、最初のお二人ド緊張ぎみでした。自分もでしたが。

 やはり傍聴者が多いということは、張りが出ます。

新聞を読んで傍聴のいきさつを知りました。
校長先生すごいですね。 
村外に出たいという生徒が多いことから、議会の傍聴を発想するといのもすばらしいが、「将来村を発展させようと思う生徒を増やしたい」というのもありがたいことです。

村の出身でもないのにそこまで考えてもらうというのはうれしい限りです。
ありがとうございます。

 自分も議員のみなさんも、新鮮な緊張感をいただきました。

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