高校野球の試合が雨のため3日間延期された。しかし、この雨(線状降水帯)のために各地で土砂崩れによって家が流されたり潰されたりしている。命を落とした人もいる。また、川の氾濫で浸水などの被害に巻き込まれた人々がいる。家を失うなんていったいどんな思いなのか想像することすらできない。
自分がそんな目に遭ったら果たして立ち直れることができるだろうか?
亡くなった方々のご冥福を、ただ、ただ祈るのみだ。
暢気に高校野球をやっていていいのか!?と言われそうだが、それでも世界は動いている。人生は続いていくのだ。
昨日16日の第3試合にようやく沖縄尚学高校が出てきた。
相手は徳島県の阿南光高校。25年ぶりということであるが、阿南光の森山暁生投手は2年生ながら144キロの速球でドラフト候補に上げられているくらいの逸材らしい。もちろん戦前はそんなこと知らない。暢気に観戦していた。
ところが、試合は前評判を物ともせず、沖縄尚学が先取点を取り、中押しし、最後まで追加点を取って8対0で快勝した。
ピッチャーの當山渚も良かった。2安打、13奪三振する完封試合を演じた。
次の試合は21日(土)第1試合で岩手県の盛岡大付属高校と対戦するようだ。さらなる健闘を期待する。
ちょっと熱くない話だが。
17日(火)の甲子園、第1試合東海大菅生と大阪桐蔭の試合は悲惨だった。
前半は順調に試合が進んでいるようだったが、5回裏あたりから雨が酷くなってきた。
東海大菅生のピッチャーが2度ほどマンウドで滑ったが、審判は試合を止めない。結局そのまま回を重ねて、東海大菅生の攻撃途中8回表ワンアウト1、2塁の10時6分時点で中断となり、10時38分降雨コールドゲームとなった。4対7で大阪桐蔭の勝利となった。
当初1対5で劣勢だった東海大菅生が7回表に3点を取って4対5と挽回し始めていたのである。
東海大菅生としては悔しさで一杯だっただろう。
7回表で3点取られたが、大阪桐蔭もすぐさまその裏に2点を追加している。勝利は大阪桐蔭にあったと言えるかもしれないが、何が起こるかわからないのが高校野球だ。絶対に大阪桐蔭の勝ちと決まってはいないだろう。
問題は審判の判断の遅さとルールの問題がある。田んぼのようなグラウンドでボールも転がらず、ピッチャーがマウンドで滑ってころんでしまう状況で試合を続行させる。そして途中で止めたらその時点から再試合をするというわけにいかないのだろうか?レスリングなんかはそのタックルの状態で再開することがある。点差によるコールドゲームならわかるが甲子園には適用されていない。ならば降雨コールドゲームもなしにしたらいい。4対7ワンアウト1,2塁から再試合すればいい。
たけしがなぜ屋根付きにしないのかと言ったそうだが、やはり巨額の金がかかるからなかなかできない相談なのかもしれない。しかし、東京にも福岡にも屋根付きのスタジアムはある。いつまでも甲子園にこだわらず場所を変えてもいいんじゃないだろうか?
8月19日
甲子園がようやく再開したかと思ったら、第1試合近江(滋賀)対日大東北(福島)の5回裏から雨のために中断している。
雨雲レーダーを見ると止みそうもない。むしろ雨量多い黄色い集団が近づいている。
おそらくこの後中止・延期になるだろう。
まだ1回も試合をしていないチームが17校あるらしい。コロナで辞退したチームが2校あるから15校がまだ試合もしていないのだ。大会日程も心配されるところだが、選手たちの滞在費は大丈夫だろうかと心配になる。
勝ち進めば寄付金も集まってくるだろうが、雨で延期、延期では盛り上がらないよね。
8月23日
高野連が「継続試合」を検討するらしい。雨によるゲームの中止が日を改めてその時点から再開するというものだ。いいことだね。東海大菅生の悲劇を繰り返さなくてすむ。
しかし、今年の夏の甲子園はよく雨が降る。例年ギラギラした太陽の下で行われ、カチ割りが飛ぶように売れている印象が強いのに。
しかし、地球温暖化が進む今後は熱中症などの危険を予防するためにも開催時期の検討やドームなどに空調を入れるとか対策を考えた方がいいのではないだろうか?高校生だから不死身とは限らない。
沖尚が敗れた。盛岡大付属高校は今時めく大谷翔平の出身県である。勢いが違う。1安打のみ4対0の完封負けを喫した。沖縄の夏はここまで。
8月25日
大阪桐蔭と滋賀近江の対決を振り返ってみる。
「お帰りモネ」が終わって甲子園の中継になったら、すでに大阪桐蔭が3点を取っていた。1回の表で一挙3点をもぎ取っていたのである。優勝候補の一角にあげられているからやっぱりそうなのかと思った。すると2回表に8番バッターにホームランも出た。
これで決まりかなと思った。
すると近江高校が3回裏にスクイズで1点を入れた。点差はあったがまず1点を取りに来たのだ。
その時点でもワンサイドで試合が決まったら可哀そうだよねと思っていた。
ところが、近江高校は4、5回にホームラン、犠牲フライなどで1点ずつ追加して4対3まで迫ってきたのである。
近江高校は7回表からエースピッチャーの岩佐に替えてきた。先発した山田も1回の3点2回のホームランを受けながらその後立ち直って追加点を許さない好投だった。
7回裏近江高校はタイムリーでとうとう同点に追いついた。
そして8回裏大阪桐蔭は先発竹中に替えて背番号15の川原がリリーフに立った。継投から試合がブレイクすることがある。
先頭バッターがショートのエラーで出塁。送りバントを2回失敗。普通ならここまでだが、流れはまだ近江高校の方にあった。フォアボールが2つ続いて満塁。そこで3番山口がライト線へのツーベースヒット。一挙2点が入った。
8回で追加点が入ったらほぼ決まりだ。案の定9回表の党員は3者凡退で敗れた。
近江高校の諦めない気持ちと勝負を捨てない粘り勝ちであった。これが高校野球の真骨頂かもしれない。
不思議なのは大阪桐蔭がエースナンバーのピッチャーを出してこなかったことだ。勝負を捨てていたわけじゃないはずなのに投球練習すらしていなかった。
8月26日
近江高校と盛岡大付属の試合は沖尚を破った盛岡大付属の方を応援していたが、近江高校が先取点を上げ、中押し、ダメ押しと点を重ねて7対4で勝った。
これでベスト8が出そろった。
京都国際(京都)、敦賀気比(福井)、石見智翆館(島根)、智弁和歌山(和歌山)、明徳義塾(徳島)、智弁学園(奈良)、神戸国際大付属(兵庫)、近江(滋賀)となっている。
頼まれもしない予想をしてみると決勝戦は智弁学園と近江高校と見る。両校は強い相手と戦ってきていると思うから、そして近江高校が優勝するという予想ではどうか?
なぜ予想するのか、当たっても外れても面白さは増すからである。
明徳義塾と智弁和歌山戦はお互いにがっぷり四つに組んだいい試合だった。
明徳義塾が4回にスクイズで先取点を取る。その裏智弁和歌山がタイムリーで追いつく。その後膠着状態が続いて9回表に明徳義塾の背番号1番ファーストを守る代木にソロホームランが出て2対1と勝ち越した。
当然9回裏は代木が最後を締めるかと思ったら吉村が続投。結局満塁になって押し出しで同点になって、その後一塁後方のポテンヒットでサヨナラとなった。
ホームランを打った代木を出さない手はなかったと思うのだがどうだろう?
8月29日
ベスト4がどんな対戦相手になるかも知れなかったのに智弁学園と近江高校の決勝戦と先走ってしまった。しかし、抽選の結果はオーライだった。
準決勝は智弁和歌山対近江高校と智弁学園対京都国際高校となった。この時点で恥は搔かなくてすんだ。
ところが近江高校は智弁和歌山に5対1と敗れてしまった。近江高校の大谷翔平と呼びたかった背番号8番の山田陽翔選手。先発で勝ち進んできたが、疲労がたまったのたろうか。智辯和歌山の打線の前にとうとう力尽きてしまった。
予想は半分外れて、智辯和歌山と智弁学園の対決となった。
2002年に3回戦で対決したことがあってその時は智弁和歌山が勝利している。それ以来のことで、決勝戦では初めてになるそうだ。
学校側はさぞ喜んでいることだろう。
ずっと先発で投げ続けている小畠一心背番号10番スリーランを放って勝利を勝ち取っている。智弁学園の大谷翔平の称号をあげよう。
決勝戦に彼が投げられるかわからないが、わたしの予想はそのまま智弁学園の優勝としよう。
8月30日決勝戦を終えて
智弁学園対智辯和歌山の史上初の決勝戦となった夏の甲子園。
いきなり智弁和歌山が智弁学園先発のエース西村王雅から4点をもぎ取った。その後智弁学園も2点を取って追いかけるが4回裏智弁和歌山のエース仲西聖輝に替わってからは追加点を奪うことはできなかった。
4対2のまま6回表から智弁学園は背番号10番の小畠一心が継投に立った。しかし、智弁和歌山の打撃を封じることはできず点を重ねられて9対2で智弁和歌山の勝利となった。
智弁和歌山は21年ぶり3度目の優勝である。
中谷監督はこれまでの試合で全選手を必ず一度はグランドに立たせたという。試合の状況次第では出せない状況も考えられるからつとめてグランドに立たせて平等に甲子園を味わせてあげようという心遣いがいい。
そして試合直後にマウンドに集まってみんなで喜び合うのをやらず試合終了の礼を交わして校旗掲揚校歌斉唱の後にみんなで喜び合っていた。礼に始まり礼に終わるという教えだったようだ。
興奮が納まってちょっと白けた感じもあったがこれも一つの考え方だね。
自分がそんな目に遭ったら果たして立ち直れることができるだろうか?
亡くなった方々のご冥福を、ただ、ただ祈るのみだ。
暢気に高校野球をやっていていいのか!?と言われそうだが、それでも世界は動いている。人生は続いていくのだ。
昨日16日の第3試合にようやく沖縄尚学高校が出てきた。
相手は徳島県の阿南光高校。25年ぶりということであるが、阿南光の森山暁生投手は2年生ながら144キロの速球でドラフト候補に上げられているくらいの逸材らしい。もちろん戦前はそんなこと知らない。暢気に観戦していた。
ところが、試合は前評判を物ともせず、沖縄尚学が先取点を取り、中押しし、最後まで追加点を取って8対0で快勝した。
ピッチャーの當山渚も良かった。2安打、13奪三振する完封試合を演じた。
次の試合は21日(土)第1試合で岩手県の盛岡大付属高校と対戦するようだ。さらなる健闘を期待する。
ちょっと熱くない話だが。
17日(火)の甲子園、第1試合東海大菅生と大阪桐蔭の試合は悲惨だった。
前半は順調に試合が進んでいるようだったが、5回裏あたりから雨が酷くなってきた。
東海大菅生のピッチャーが2度ほどマンウドで滑ったが、審判は試合を止めない。結局そのまま回を重ねて、東海大菅生の攻撃途中8回表ワンアウト1、2塁の10時6分時点で中断となり、10時38分降雨コールドゲームとなった。4対7で大阪桐蔭の勝利となった。
当初1対5で劣勢だった東海大菅生が7回表に3点を取って4対5と挽回し始めていたのである。
東海大菅生としては悔しさで一杯だっただろう。
7回表で3点取られたが、大阪桐蔭もすぐさまその裏に2点を追加している。勝利は大阪桐蔭にあったと言えるかもしれないが、何が起こるかわからないのが高校野球だ。絶対に大阪桐蔭の勝ちと決まってはいないだろう。
問題は審判の判断の遅さとルールの問題がある。田んぼのようなグラウンドでボールも転がらず、ピッチャーがマウンドで滑ってころんでしまう状況で試合を続行させる。そして途中で止めたらその時点から再試合をするというわけにいかないのだろうか?レスリングなんかはそのタックルの状態で再開することがある。点差によるコールドゲームならわかるが甲子園には適用されていない。ならば降雨コールドゲームもなしにしたらいい。4対7ワンアウト1,2塁から再試合すればいい。
たけしがなぜ屋根付きにしないのかと言ったそうだが、やはり巨額の金がかかるからなかなかできない相談なのかもしれない。しかし、東京にも福岡にも屋根付きのスタジアムはある。いつまでも甲子園にこだわらず場所を変えてもいいんじゃないだろうか?
8月19日
甲子園がようやく再開したかと思ったら、第1試合近江(滋賀)対日大東北(福島)の5回裏から雨のために中断している。
雨雲レーダーを見ると止みそうもない。むしろ雨量多い黄色い集団が近づいている。
おそらくこの後中止・延期になるだろう。
まだ1回も試合をしていないチームが17校あるらしい。コロナで辞退したチームが2校あるから15校がまだ試合もしていないのだ。大会日程も心配されるところだが、選手たちの滞在費は大丈夫だろうかと心配になる。
勝ち進めば寄付金も集まってくるだろうが、雨で延期、延期では盛り上がらないよね。
8月23日
高野連が「継続試合」を検討するらしい。雨によるゲームの中止が日を改めてその時点から再開するというものだ。いいことだね。東海大菅生の悲劇を繰り返さなくてすむ。
しかし、今年の夏の甲子園はよく雨が降る。例年ギラギラした太陽の下で行われ、カチ割りが飛ぶように売れている印象が強いのに。
しかし、地球温暖化が進む今後は熱中症などの危険を予防するためにも開催時期の検討やドームなどに空調を入れるとか対策を考えた方がいいのではないだろうか?高校生だから不死身とは限らない。
沖尚が敗れた。盛岡大付属高校は今時めく大谷翔平の出身県である。勢いが違う。1安打のみ4対0の完封負けを喫した。沖縄の夏はここまで。
8月25日
大阪桐蔭と滋賀近江の対決を振り返ってみる。
「お帰りモネ」が終わって甲子園の中継になったら、すでに大阪桐蔭が3点を取っていた。1回の表で一挙3点をもぎ取っていたのである。優勝候補の一角にあげられているからやっぱりそうなのかと思った。すると2回表に8番バッターにホームランも出た。
これで決まりかなと思った。
すると近江高校が3回裏にスクイズで1点を入れた。点差はあったがまず1点を取りに来たのだ。
その時点でもワンサイドで試合が決まったら可哀そうだよねと思っていた。
ところが、近江高校は4、5回にホームラン、犠牲フライなどで1点ずつ追加して4対3まで迫ってきたのである。
近江高校は7回表からエースピッチャーの岩佐に替えてきた。先発した山田も1回の3点2回のホームランを受けながらその後立ち直って追加点を許さない好投だった。
7回裏近江高校はタイムリーでとうとう同点に追いついた。
そして8回裏大阪桐蔭は先発竹中に替えて背番号15の川原がリリーフに立った。継投から試合がブレイクすることがある。
先頭バッターがショートのエラーで出塁。送りバントを2回失敗。普通ならここまでだが、流れはまだ近江高校の方にあった。フォアボールが2つ続いて満塁。そこで3番山口がライト線へのツーベースヒット。一挙2点が入った。
8回で追加点が入ったらほぼ決まりだ。案の定9回表の党員は3者凡退で敗れた。
近江高校の諦めない気持ちと勝負を捨てない粘り勝ちであった。これが高校野球の真骨頂かもしれない。
不思議なのは大阪桐蔭がエースナンバーのピッチャーを出してこなかったことだ。勝負を捨てていたわけじゃないはずなのに投球練習すらしていなかった。
8月26日
近江高校と盛岡大付属の試合は沖尚を破った盛岡大付属の方を応援していたが、近江高校が先取点を上げ、中押し、ダメ押しと点を重ねて7対4で勝った。
これでベスト8が出そろった。
京都国際(京都)、敦賀気比(福井)、石見智翆館(島根)、智弁和歌山(和歌山)、明徳義塾(徳島)、智弁学園(奈良)、神戸国際大付属(兵庫)、近江(滋賀)となっている。
頼まれもしない予想をしてみると決勝戦は智弁学園と近江高校と見る。両校は強い相手と戦ってきていると思うから、そして近江高校が優勝するという予想ではどうか?
なぜ予想するのか、当たっても外れても面白さは増すからである。
明徳義塾と智弁和歌山戦はお互いにがっぷり四つに組んだいい試合だった。
明徳義塾が4回にスクイズで先取点を取る。その裏智弁和歌山がタイムリーで追いつく。その後膠着状態が続いて9回表に明徳義塾の背番号1番ファーストを守る代木にソロホームランが出て2対1と勝ち越した。
当然9回裏は代木が最後を締めるかと思ったら吉村が続投。結局満塁になって押し出しで同点になって、その後一塁後方のポテンヒットでサヨナラとなった。
ホームランを打った代木を出さない手はなかったと思うのだがどうだろう?
8月29日
ベスト4がどんな対戦相手になるかも知れなかったのに智弁学園と近江高校の決勝戦と先走ってしまった。しかし、抽選の結果はオーライだった。
準決勝は智弁和歌山対近江高校と智弁学園対京都国際高校となった。この時点で恥は搔かなくてすんだ。
ところが近江高校は智弁和歌山に5対1と敗れてしまった。近江高校の大谷翔平と呼びたかった背番号8番の山田陽翔選手。先発で勝ち進んできたが、疲労がたまったのたろうか。智辯和歌山の打線の前にとうとう力尽きてしまった。
予想は半分外れて、智辯和歌山と智弁学園の対決となった。
2002年に3回戦で対決したことがあってその時は智弁和歌山が勝利している。それ以来のことで、決勝戦では初めてになるそうだ。
学校側はさぞ喜んでいることだろう。
ずっと先発で投げ続けている小畠一心背番号10番スリーランを放って勝利を勝ち取っている。智弁学園の大谷翔平の称号をあげよう。
決勝戦に彼が投げられるかわからないが、わたしの予想はそのまま智弁学園の優勝としよう。
8月30日決勝戦を終えて
智弁学園対智辯和歌山の史上初の決勝戦となった夏の甲子園。
いきなり智弁和歌山が智弁学園先発のエース西村王雅から4点をもぎ取った。その後智弁学園も2点を取って追いかけるが4回裏智弁和歌山のエース仲西聖輝に替わってからは追加点を奪うことはできなかった。
4対2のまま6回表から智弁学園は背番号10番の小畠一心が継投に立った。しかし、智弁和歌山の打撃を封じることはできず点を重ねられて9対2で智弁和歌山の勝利となった。
智弁和歌山は21年ぶり3度目の優勝である。
中谷監督はこれまでの試合で全選手を必ず一度はグランドに立たせたという。試合の状況次第では出せない状況も考えられるからつとめてグランドに立たせて平等に甲子園を味わせてあげようという心遣いがいい。
そして試合直後にマウンドに集まってみんなで喜び合うのをやらず試合終了の礼を交わして校旗掲揚校歌斉唱の後にみんなで喜び合っていた。礼に始まり礼に終わるという教えだったようだ。
興奮が納まってちょっと白けた感じもあったがこれも一つの考え方だね。
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