この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

観戦大好きうれしい悲鳴Ⅱ

2024-08-03 08:26:33 | 観戦大好き!
柔道女子78キロ超級の素根輝は準々決勝で敗れた。
素根輝は22年3月に左足半月板の手術をしており、治癒後23年世界選手権を制するものの、今年4月のアジア選手権で再び左ひざを負傷していたらしい。
精彩を欠いていたのはそのせいだったかもしれない、敗者復活戦も棄権してメダルなしとなった。
男子100キロ超級の斎藤立も準決勝で敗れ、3位決定戦も敗れて無念の涙を飲んだ。

男子サッカーの準々決勝はスペインに0対3で敗れた。
仕方のないところだが、前半40分に細谷が決めたゴールがVARの結果取り消された。
相手DFを背負いながら受けた細谷が反転しながら右足を振り抜き、ゴール左へと流し込んだ。しかし、VARが介入し、パスが出された瞬間に細谷の右足がわずかに出ていたとして、ゴールが取り消されることになったようだ。

離れた位置でのオフサイドの判定は良くわかるが、くっついた状態からの場面でわずかに足が出ていたからアウトというのは納得しがたい。日本勢がよく押していたのであの1点で同点になっていたらさらに意気が上がっていただろう。
逆転も望めたかもしれないので本当に残念で仕方ない。
三苫の1ミリではないが、細田の踵で無念の涙を飲むことになったのかい!?
パリオリンピックは審判の判定に多くの疑問が出ている。柔道での指導の出し方や偽装的攻撃の判断が一定しないこと、見ていていらいらしたものだ。バスケット男子のフランス戦の最後のファウルの判定はずっと語り継がれるんじゃない?
悔いの残る結果になっては選手が可哀そうだ。審判はしっかりと判定してもらわないと。

柔道混合団体も楽しみだったが、素根輝を欠いた上に中級クラスが力不足の状況だから望みは薄いかもしれない。
むしろ2日目も11アンダーで首位を守っている松山英樹のゴルフが見ごたえがありそう。

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