この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

小室文書についてメディアにもの申す

2021-04-14 07:48:20 | 意見がありますけど
小室圭さんのお母さんと元婚約者と言われる人との金銭トラブルについて、マスコミに対しもの申したい。
真子さんとの婚約発表後に起こった母親の元婚約者の金銭トラブル問題。報道を見ても真相がよくわからない。さらに母親の元婚約者との金銭トラブルなのに何故小室圭さんに取材攻勢なのか?疑問だった。
皇室のひとりとの婚約者だから公人というのかもしれないが、その母親の問題でも追及されなくてはいけないのか?
さらに母親も公人なのか?顔写真がバンバン出ている。一方で元婚約者は顔を隠している。この扱いも疑問だった。
基本的に母親が解決すべきことで、この件について小室圭さんをニューヨークまで追いかけるのは筋違い。マスコミの横暴だと思った。
しかし、今回の文書を読んで小室圭さんは、母親のことであるがわが身だけではなく真子さんにまで及ぶものだと考えて対処していたことを知った。

ところが文書の公表後のワイドショーを見るともなしに見ていたらコメンテーターのコメントのお粗末なこと。「0点」だとか、解決金に対して「遅っ!」とか、「果たしてそれで解決するのか」とかトンチンカンなコメントばかり。
「文書」を読んでいないか、読んでいても理解していないのは明らかだ。

メディアも悪い。なぜ元婚約者に食いつかないのか?小室さんはこう言っている。事実はどうなのか?なぜ週刊誌にリークしたのか?その意図は何か?話し合いはどうして止めたのか?お金は返さなくてもいいと言いながら解決していないというのはどういう意味か?いったい何が解決していないのか?解決金を払うと言っているが、受け取るのか受け取らないのか?
元婚約者が応じなければ、代理人をかって出た週刊現代の記者にも大きな責任がある。記者を呼んで説明責任を果たさせるべきである。
自分たちは陰に隠れて「あいつはいくつ屁をひった」とか、人をあげつらって生計を立てているのだ。当然取材を受ける責任もある。

「解決金で解決するかどうか」に答えるのは小室圭さん側ではない。ボールは元婚約者にあるのだ。
火をつけてしらんぷりはけっして許されない。メディアもコメンテーターも追及する相手を間違えてはいけないよ。

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