NHKBS「あきない世傳金と銀」を楽しく見ている。
ちょうど幸が五代目徳兵衛に嫁いだところまで(6)を見たら、昔原作を買っていたことを思い出して、BSのところまで読もうと思ったら面白すぎて先週一杯で一気に7巻を読み終えてしまった。
そのせいでブログがお留守になってしまったのだ。
原作は重厚な味わいがある。テレビは綿買い文次郎に幸が連れていかれるシーンから始まったが、原作は兄や妹結との交流が見られた。
また、人騒がせなお杉は原作には出てこない。
このように原作と違うところはあるが、一貫して苦難に出会いながらも、幸が知恵と才覚を活かして五鈴屋の業績を伸ばしていくドラマは変わらない。血沸き肉躍るストーリーだ。
7巻まで読んでみてどうも物足らない。尻切れトンボのようなのである。
調べてみたら13巻まであった。買った当時は7巻が最新だったのだ。そのうち買おうと思って忘れてしまったに違いない。
明日、本屋さんを回って買ってこよーっと。
また、ブログが疎かになるかもしれないがご容赦。
ちょうど幸が五代目徳兵衛に嫁いだところまで(6)を見たら、昔原作を買っていたことを思い出して、BSのところまで読もうと思ったら面白すぎて先週一杯で一気に7巻を読み終えてしまった。
そのせいでブログがお留守になってしまったのだ。
原作は重厚な味わいがある。テレビは綿買い文次郎に幸が連れていかれるシーンから始まったが、原作は兄や妹結との交流が見られた。
また、人騒がせなお杉は原作には出てこない。
このように原作と違うところはあるが、一貫して苦難に出会いながらも、幸が知恵と才覚を活かして五鈴屋の業績を伸ばしていくドラマは変わらない。血沸き肉躍るストーリーだ。
7巻まで読んでみてどうも物足らない。尻切れトンボのようなのである。
調べてみたら13巻まであった。買った当時は7巻が最新だったのだ。そのうち買おうと思って忘れてしまったに違いない。
明日、本屋さんを回って買ってこよーっと。
また、ブログが疎かになるかもしれないがご容赦。
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