買うつもりのレースではなかったが、1月14日の京都10レース雅Sを開いたら、ヤマニンウルス(父ジャスタウェイ母ヤマニンパピオネ)牡4歳が1.1倍のオッズをつけていた。驚いた。そんなオッズディープインパクト以来じゃないか?
成績を見たらなるほどと思った。
2022年8月20日に小倉の新馬戦(1700ダート)を大差で勝っている。これまでのレコードを0.5秒上回っていた。しかも馬体重は536㎏の大型馬である。
それから7か月後の2023年4月23日に京都で1勝クラス戦(1800ダート)に臨み、+24キロ増の560kgにもかかわらず6馬身差の快勝。
さらに約7か月後の2023年11月12日の京都2勝クラス(1900ダート)を3馬身半で勝っている。馬体重は16キロさらに増えて576kgになっていた。
そして2か月後が今回の雅S(3勝クラス1800ダート)だった。着差は1 1/4馬身と僅差だったが、すべてのレースで鞭は使っていない。休み休みながらの4連勝である。
馬体重は+6キロで582kgになっていた。
天井にあるものは下がるだけといわれる。その後レコードは出てない。しかし、すべて鞭を使わないワンサイドだったから、レコードは出てないともいえる。
何よりその馬格である。桁違いの馬格は新馬類の誕生かもしれない。
鞍上は武豊。今年の目玉じゃないかと思った。楽しみである。フェブラリーSに出てくるかな?
成績を見たらなるほどと思った。
2022年8月20日に小倉の新馬戦(1700ダート)を大差で勝っている。これまでのレコードを0.5秒上回っていた。しかも馬体重は536㎏の大型馬である。
それから7か月後の2023年4月23日に京都で1勝クラス戦(1800ダート)に臨み、+24キロ増の560kgにもかかわらず6馬身差の快勝。
さらに約7か月後の2023年11月12日の京都2勝クラス(1900ダート)を3馬身半で勝っている。馬体重は16キロさらに増えて576kgになっていた。
そして2か月後が今回の雅S(3勝クラス1800ダート)だった。着差は1 1/4馬身と僅差だったが、すべてのレースで鞭は使っていない。休み休みながらの4連勝である。
馬体重は+6キロで582kgになっていた。
天井にあるものは下がるだけといわれる。その後レコードは出てない。しかし、すべて鞭を使わないワンサイドだったから、レコードは出てないともいえる。
何よりその馬格である。桁違いの馬格は新馬類の誕生かもしれない。
鞍上は武豊。今年の目玉じゃないかと思った。楽しみである。フェブラリーSに出てくるかな?
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