一時期、大谷翔平が出た後のエンゼルスの調子がいいと、Yahoo!ニュースに出ていたことがあった。
ア・リーグ西部地区で一位というのである。
大谷翔平中心に回らなくてはならなかったのが、いなくなって、メディアもあまり来ず、のびのびやっているというのだ。
調べてみたら8勝7敗という成績だった。
こんなもので快進撃と言っていいの?と思った。ドングリの背比べじゃないか。
すぐにエンゼルスは1位タイから2位に下がって行った。
トラウトも8号ホームランが出た。早くも10号ホームランだと、絶好調を伝えられたのもつかの間。故障リタイヤしてしまった。
レンドーンも相変わらず故障休養のまま。
何も変わっていないじゃないか。
昨日(日本時間15日)時点で、エンゼルスは15勝28敗で地区最下位である。
一方、ドジャースはナ・リーグ西部地区トップの29勝15敗である。エンゼルスと真逆の絶好調を走っている。
ドジャースは、大谷翔平にヒットが出ない時も、また休みの時も勝ったりしていて、むしろ大谷翔平の影が薄くなってしまっているのかもしれない。
しかし昨日、大谷は12号ホームランを打っている。両リーグを通じてトップタイだ。逆「なおド」はあるかもしれないが、大谷自身も好成績は残しているのだ。
もし、あのままエンゼルスに残っていたらどうだっただろう。大谷の成績は良かったとしても、やりがいをまったく感じられなかったのではないだろうか。
エンゼルス時代に負け続けてギリギリする思いを感じないでいられるのは本当に幸せだと思う。
ア・リーグ西部地区で一位というのである。
大谷翔平中心に回らなくてはならなかったのが、いなくなって、メディアもあまり来ず、のびのびやっているというのだ。
調べてみたら8勝7敗という成績だった。
こんなもので快進撃と言っていいの?と思った。ドングリの背比べじゃないか。
すぐにエンゼルスは1位タイから2位に下がって行った。
トラウトも8号ホームランが出た。早くも10号ホームランだと、絶好調を伝えられたのもつかの間。故障リタイヤしてしまった。
レンドーンも相変わらず故障休養のまま。
何も変わっていないじゃないか。
昨日(日本時間15日)時点で、エンゼルスは15勝28敗で地区最下位である。
一方、ドジャースはナ・リーグ西部地区トップの29勝15敗である。エンゼルスと真逆の絶好調を走っている。
ドジャースは、大谷翔平にヒットが出ない時も、また休みの時も勝ったりしていて、むしろ大谷翔平の影が薄くなってしまっているのかもしれない。
しかし昨日、大谷は12号ホームランを打っている。両リーグを通じてトップタイだ。逆「なおド」はあるかもしれないが、大谷自身も好成績は残しているのだ。
もし、あのままエンゼルスに残っていたらどうだっただろう。大谷の成績は良かったとしても、やりがいをまったく感じられなかったのではないだろうか。
エンゼルス時代に負け続けてギリギリする思いを感じないでいられるのは本当に幸せだと思う。
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