この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

頼むぞ横山典弘!メイケイエール!

2021-04-11 12:01:45 | 2021ちょっと競馬へ
【第81回桜花賞】GⅠ 3歳牝 1600m 阪神競馬場

4連勝中のソダシ(吉田隼)がこれからのクラッシックをどう闘っていくのか興味はあるが、父クロフネは2000mでレコードを出しNHKマイルを取得するもダービーでは5着だった。距離の問題だったのかよくわからないが、何かが足りなかった。ソダシは果たしてどうか?
ダートに転進したら名牝になりそうに思うのだが・・・。

オッズを見るとソダシ1人気も3.4倍(12時現在)。4連勝中のGⅠ馬(阪神FS)が2倍を切らないというのはいったいどういうことか?
GⅠ1番人気13連敗中ということがあるのか?それともわたし同様ソダシに不安を抱いている人が多いのか?
悩むねぇ、終わって見たらソダシでこんなについたの?という結果もある・・・が?

惨敗覚悟でメイケイエール(横山典)を狙ってみたい。
阪神FSの前半1000m58.7秒でも、チューリップ賞の59.0秒でも、かかって、かかって仕方がなかった。鞍上と大喧嘩していた。
一度先に行かしたらどうだろうか?先頭に立ったら案外落ち着いて抑えが効くのではないかと思っている。そうなれば、きっと快速が生きるはずだ。
武豊はチューリップ賞ではエリザベスタワーではなくメイケイエールを選んでいた。本来なら武が乗るところだが、足指の骨折で横山典弘に乗り替わった。武豊で戴冠が希望ではあったがしょうがないね。

昨年無敗の3冠馬が牡馬・牝馬に誕生した。単なるヤマ勘だが、今年は群雄割拠の戦国時代になると思う。桜花賞・皐月賞はベストマイラーが、オークス・ダービーは運のある馬が、秋華賞・菊花賞は本当に強い馬が戴冠すると思う。

はたして希望通りに行くかわからないが、頼むぞ横山典!メイケイエール!

先週からであるが、反省記に別ブログを上げるのもどうかと思って、予想ブログに翌日追記としてレース結果と反省記を書き加えている。今後このスタイルで行くつもり。

レース結果
1着 ④ソダシ 吉田隼人 1.31.1レコード
2着 ⑱サトノレイナス C・ルメール クビ
3着 ②ファインルージュ 福永祐一 1/2馬身
4着 ⑤アカイトリノムスメ 横山武史 クビ
5着 ⑩アールドヴィーヴル М・デムーロ 3馬身
18着 ⑧メイケイエール 横山典弘 2.9秒差

反省記
メイケイエールはスタートで出遅れ、最後方だった。にもかかわらずかかって3コーナー辺りで先頭に立った。前半1000m56.8秒だったから、さらにそれ以上の脚を使っているわけだ。直線で脚を失くすのも当たり前。先頭に立ちたがるくせにスタートが悪いんじゃあどうしようもない。
快速馬のサイレンススズカも3歳時は抑えが効かなかった。4歳になってから開花している。メイケイエールも、もう少し待たなくてはいけないのかもしれない。
ソダシは強かった。白馬の桜花賞馬だ。立派。ただ、レコードはメイケイエールのお陰だと思うけど・・・。
悔いはないとまでは言わないが、逆の結果だったとしたら大いに悔やんだだろうから我慢しよう。


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