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この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

3歳牝馬戦線は混沌

2021-02-13 12:29:29 | ちょっと競馬へ
【第56回デイリー杯クイーンカップ】GⅢ 3牝 1600m 東京競馬場
②ククナ(ルメール)が3.3倍(正午現在)の1番人気!?
確かにアルテミスSでソダシの2着であるが、シンザン記念の負けが疑問。振り返ってみればシンザン記念は勝ったピクシーナイトが見どころのあるレースでその他は掃いて捨てた方がいい。(大胆!責任とれるのかな?)
⑥アカイトリノムスメ(戸崎)も2勝ということで人気になっているのだろうが、勝ちっぷりに凄味がない。

ベゴニア賞でキングストンボーイと直線の叩き合いの末、クビ差2着の⑦ステラリア(福永)。
新馬戦で直線届きそうにないところから差し切っている⑨アールドヴィーヴル(松山)は凄い。4か月の休み明けが心配材料だが、牝馬の仕上がり早に期待する。
⑮レッジャードロ(藤田菜)の新馬戦も凄かった。最後方から4角にかけて仕掛け、直線圧巻のごぼう抜き。他馬を怖がるところはないか。そのあたりが懸念される。
京王杯2歳Sは5着に敗れているが、直線進路がなくてようやく抜け出られたのは残り約100m手前。そこから脚を見せるもクビ、クビ、アタマの5着。その前の1勝戦も最後方から驚異のごぼう抜きをした④リフレイム。これら4頭がおもしろい。

なかなか混戦模様だが、一応⑨アールドヴィーヴル(松山)を狙うつもりだが、おっちょこちょいキャラの④リフレイム(木幡巧)と⑦ステラリア(福永)の3頭の中からパドックで最終判断したい。

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