【第74回 阪神ジュベナイルフィリーズ】GⅠ 2歳牝 1600m 阪神競馬場
先週のショックが残っているのか、なかなか決められない。
2歳GⅢを制しているのが、新潟2歳Sの②キタウイング(和田)、ファンタジーSの⑫リバーラ(石橋)、函館2歳Sのブトンドール(鮫島)、札幌2歳Sのドゥーラ(斎藤)、そしてアルテミスSのラヴェル(坂井)の5頭がいるが、この中で決まるとは思えない。
1番人気3.1倍(12時現在)はリバティアイランド(川田)。アルテミスSでラヴェルに敗れているにもかかわらず、人気になっているのは前が開かず外に出して猛追した不利を考慮してのものだろう。不安は阪神コースは初めてということだ。
一方、ラヴェルも小倉と東京コースしか知らない上に大外枠は不利だ。4番人気7.0倍というのはこの辺にあるのかもしれない。
2番人気はモリアーナ(武藤)、2連勝で札幌オープンのコスコス賞を制しているだけだ。もちろん阪神は初コース。
3番人気は⑰ウンブライル(横山武)東京新馬と阪神もみじ賞を2連勝した馬だが、千六は初めての上に⑰番枠というのも厳しいところだ。
その他に気になる馬は①サンティテソーロ(横山和)5番人気10.8倍。福島の新馬戦は3着、未勝利戦以降は中山だが、逃げ脚鋭く5馬身、3馬身と圧勝している。阪神の①番枠であれよあれよと逃げ切りということもありそう。
GⅢを制している⑯ドゥーラ(斎藤)6番人気15.1倍は札幌コースのみではあるが、負けた新馬戦も含めて最速の上りを記録している。⑯番の外枠であるが間隙を抜いてアッと言わせるシーンがあるかも。
結局予想は千々に乱れているのである。
<パドックより>
パドックを見てから決断しようかと思っていたら、香港ヴァーズの実況が入ってしまった。
ウインマリリンが快勝したと思っていたらパドックが始まった。一応見たが、①サンティーテソーロ(横山和)にする。
それほど自信があるわけではないが、ドングリの背比べだとしたら、逃げの利に期待しよう。
<阪神JFC結果>
1着 ⑨リバティアイランド 川田将雅 1.33.1秒
2着 ③シンリョクカ 木幡初也 2 1/2馬身
2着 ⑬ドゥアイズ 吉田隼人 クビ
4着 ④アドマデローサ D・イーガン 3/4馬身
5着 ⑩ミシシッピーテソーロ 腹優介 1馬身
<レース後記>
狙ったサンティーテソーロ(横山和)のスタートは抜群。天下一品だったが、直線で馬群に飲まれて7着だった。前半1000m57.0秒では厳しい。大負けしていない。力はある。覚えておくといい。
リバティアイランド(川田)よ!あなたは強かった!
さすが新馬戦で最速31.4秒の上りを見せた馬だ。初の阪神コースをものともしなかった。前走の鬱憤を晴らすかのような圧勝だった。
5馬身ぐらい突き抜けたように思ったのだが、2馬身半だったんだね。
ラヴェル11着、ウンブライル15着は外枠に泣いたね。
先週のショックが残っているのか、なかなか決められない。
2歳GⅢを制しているのが、新潟2歳Sの②キタウイング(和田)、ファンタジーSの⑫リバーラ(石橋)、函館2歳Sのブトンドール(鮫島)、札幌2歳Sのドゥーラ(斎藤)、そしてアルテミスSのラヴェル(坂井)の5頭がいるが、この中で決まるとは思えない。
1番人気3.1倍(12時現在)はリバティアイランド(川田)。アルテミスSでラヴェルに敗れているにもかかわらず、人気になっているのは前が開かず外に出して猛追した不利を考慮してのものだろう。不安は阪神コースは初めてということだ。
一方、ラヴェルも小倉と東京コースしか知らない上に大外枠は不利だ。4番人気7.0倍というのはこの辺にあるのかもしれない。
2番人気はモリアーナ(武藤)、2連勝で札幌オープンのコスコス賞を制しているだけだ。もちろん阪神は初コース。
3番人気は⑰ウンブライル(横山武)東京新馬と阪神もみじ賞を2連勝した馬だが、千六は初めての上に⑰番枠というのも厳しいところだ。
その他に気になる馬は①サンティテソーロ(横山和)5番人気10.8倍。福島の新馬戦は3着、未勝利戦以降は中山だが、逃げ脚鋭く5馬身、3馬身と圧勝している。阪神の①番枠であれよあれよと逃げ切りということもありそう。
GⅢを制している⑯ドゥーラ(斎藤)6番人気15.1倍は札幌コースのみではあるが、負けた新馬戦も含めて最速の上りを記録している。⑯番の外枠であるが間隙を抜いてアッと言わせるシーンがあるかも。
結局予想は千々に乱れているのである。
<パドックより>
パドックを見てから決断しようかと思っていたら、香港ヴァーズの実況が入ってしまった。
ウインマリリンが快勝したと思っていたらパドックが始まった。一応見たが、①サンティーテソーロ(横山和)にする。
それほど自信があるわけではないが、ドングリの背比べだとしたら、逃げの利に期待しよう。
<阪神JFC結果>
1着 ⑨リバティアイランド 川田将雅 1.33.1秒
2着 ③シンリョクカ 木幡初也 2 1/2馬身
2着 ⑬ドゥアイズ 吉田隼人 クビ
4着 ④アドマデローサ D・イーガン 3/4馬身
5着 ⑩ミシシッピーテソーロ 腹優介 1馬身
<レース後記>
狙ったサンティーテソーロ(横山和)のスタートは抜群。天下一品だったが、直線で馬群に飲まれて7着だった。前半1000m57.0秒では厳しい。大負けしていない。力はある。覚えておくといい。
リバティアイランド(川田)よ!あなたは強かった!
さすが新馬戦で最速31.4秒の上りを見せた馬だ。初の阪神コースをものともしなかった。前走の鬱憤を晴らすかのような圧勝だった。
5馬身ぐらい突き抜けたように思ったのだが、2馬身半だったんだね。
ラヴェル11着、ウンブライル15着は外枠に泣いたね。
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