この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

ちょっぴりキセキ?

2020-06-29 05:28:00 | ちょっと競馬へ
【宝塚記念】結果
1着⑯クロノジェネシス(北村) 2.13.5秒
2着⑭キセキ(武豊) 6馬身
3着⑫モズベッロ(池添) 5馬身
4着⑤サートゥルナーリア(ルメール) 13/4馬身
5着⑩メイショウテンゲン(松山) クビ

サートゥルナーリアのパドックは良かった。おそらく馬場にやられたのだろう。
しかしクロノジェネシスには驚かされた。前走の大阪杯(GⅠ)でラッキーライラックとの勝負付けは終わったと思っていたが、なんのなんの、まだまだ分からない。しかも重の鬼だった。いつの間にか2番人気にあがっていた。みんなよく知っているのね。
キセキが頭に入れば大きかったのだが、6馬身差ではどうしようもない。まぁ、2着にきてくれたのでプラスになったので良しとしよう。

しかし、牝馬が強くなったねぇ。何か原因はあるのだろうか?
競馬を始めたころは牡牝の差は歴然とあって、テスコガビーでさえカブラヤオーに敗れている。
牝馬のクラッシックを取っても牡馬相手では900万下がざらで準オープンで勝ち負けすると相当なものだった。
それがウオッカやダイワスカーレットが出たあたりから強い牝馬が出始めて、ブエナビスタ、ジェンティルドンナ、リスグラシュー等々。もちろんアーモンドアイもそう!もう牝馬の時代と言っていい。
ヨーロッパではずっと前から名牝が育っている。日本も国際的に肩を並べたということかな?

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