この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

う~~~マンボ!

2021-04-22 08:08:31 | 新型コロナウイルス
正式には「まん延防止等重点措置」という名称らしいが、「まん防」と短縮すると「マンボウ」と勘違いされて緊迫感が薄れるので政府もメディアも使わないようにしているらしい。
わたしはすぐに「マンボ№5」を思い浮かべてしまうのは年齢なのかね?
しかし、名前を変えたら感染が抑えられるとでも思っているのだろうか?お目出度いねえ。
そもそも緊急事態宣言と何が変わっているのかわからない。
相も変わらず時短・自粛の人頼み、神頼みのまま。
当然のごとく感染拡大は抑えきれず、この「まん防」も短命で終わりそうだ。
かといって緊急事態宣言でなんとかできると思ったら大間違いだろう。
政府をはじめあちらこちらでお偉いさんたちが会食しているのがバレているし、当然下々の庶民も同じように緩んでいる。きっと減らないね。

N501Yのイギリス型の変異ウイルスの感染力が強く若年層にも重症化のケースが出ているそうだ。アフリカ・ブラジル型(N501Y+E484K)、さらに日本人の白血球が感知できないというカリフォルニア型(L452R)も現れてきているらしい。
唯一政府が神頼みのワクチンは、入荷が遅れているうえにアストラゼネカのワクチンに不安な副反応が出ている。女性に多く死者も出ている。
国民すべてが前門の狼(変異ウイルス)、後門の虎(ワクチンの暴走)に挟まれてしまった。
菅総理いったいどうしたらいいのかね?

こうなるとさっさと罹った方がましだと思う人が出てくるかもしれない。しかし、今はだめだ。大阪でも救急車を呼んでも4時間も待たされたケースが出ている。当然どこも病床は満杯。簡単に入院できないだろう。ただ、ただ病院の入り口で死を待つだけになるかもしれない。
軽症ですむかとうかは、やはり免疫力である。自分の免疫力が強いかどうかは傷の治りが速いか、また風邪やインフルエンザに罹りにくいかで推測できるだろう。
毎年インフルエンザに罹っている人は要注意。会食など絶対行かない方がいい。
そしてマスクはウイルスを大量に吸い込むことを防ぎ、微量感染の効果があるという。どういうことかと言うと、感染が微量であれば重症化しにくいというのだ。
やはりマスクは外せないところだ。

納豆菌に免疫力を上げる効果があるというのをどこかで見たことがある。
わたしのブログでも「納豆、玉ねぎ、ニンニク、オメガ3」推奨しているが、その時付け加えるのを忘れていたビタミンCを今回加えよう。抗酸化作用もあるが風邪など引きにくくなるという効果もあるらしい。
信じる者は救われるかも、、、しれない。

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