新型コロナのニュースばかりで飽き飽きし始めたところ、爆弾が落ちた。
小池東京都知事が新型コロナウイルスの件で初めて会見した途端、41人(25日)の感染者が出た。その前日17人の2倍以上である。いよいよ首都東京で感染爆発の始まりだ。
これは隣県の千葉、埼玉、神奈川に及ぶだろうし、群馬、茨木、栃木の関東6県にまたがる恐れがある。
そんな中、気楽に海外旅行に出かけコロナウイルスをもらってきた暢気ものたちが青森から沖縄まで全国にいっぱいいた。
「3月9日時点ではフランスもスペインも厚労省の発表ではレベル1だったのでツァーは予定通りに出発しました」とJTBの広報担当が話していた。
しかし、3月6日の時点でフランスの感染者377人、死者6人。スペインは198人の感染者で死者は1人だったのが、9日には感染者と死者の数が、フランス1,126人(19人)、スペイン589人(5人)と3倍以上に増えていた。危機意識が低かったのか、それとも商売を優先したのか?
商売を優先したといえば、埼玉で自粛依頼を受けながらもK-1を実施した主催者がいた。押しかけた6,500人の観客もお目出度い。感染爆発の火種になっていなければいいが。
こんなに周りが阿保ばっかりだと自衛するしかない。
感染爆発が起ころうとも、自分だけでも心がければ感染はきっと防げるはずだ。人込みを避け、密集した場所に行かず、買い物は混雑する安売りの日は避ける。入り口でアルコール消毒して入店。これは相手へのマナー。支払いを済ませて帰る際にアルコール消毒。これは自衛のため。
仕事は時差出勤をするか、自転車通勤にする。どうしても満員電車に乗らざるを得ないなら窓を開けてもらおう。職場では席を離してもらい、弁当を作って社食に行かない。友人とも一緒に食べない。
緑茶のペットボトルをもってうがい代わりに10分おきぐらいに飲む。
もちろん居酒屋なんか行かないで家飲み。牛丼屋のカウンターで静かに一杯やって帰るのは大丈夫だろう。もちろん入店、出店時にアルコール消毒。
帰宅して手洗いうがいは必須。
それでも完全にウイルスをシャットアウトすることは難しいかもしれない。そこで免疫力を高める食材を摂ることだ。
一番はニンニクだと思っている。ちょっと鼻がぐずぐずしてきたら、まずニンニクをたっぷり摂る。鶏肉と野菜たっぷりのスープにスライスしたニンニクとすりおろしたニンニクをたっぷり。
またはインスタントラーメンにベーコンか豚肉、野菜たっぷりに卵を落としニンニクすりおろしをたっぷり入れる。
ショウガもいい。沖縄では風邪をひいたらかーちゅー汁を飲む。かつお節にお湯を注ぐだけ。そこにショウガを下ろし入れたら最強。味は薄いが熱があると薄味でもおいしいのだ。
そうだ!しんじぐわー(精進汁)があった。
わが家は、豚肉を煮込んだ汁にカレーの具のような、玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジンに、ニンニクを加え、さらに煮込む。塩で味をととのえたら出来上がり。あと豚レパーを加えたチムシンジもある。新型コロナウイルスなんか跳ね返してくれるはずだ
納豆もいい。免疫力向上を手助けするビタミンB群をはじめ、ビタミンE、ミネラル類のカルシウムやカリウム、鉄、マグネシウム、亜鉛、リンなどを豊富に含んでいる。また、o-157などの病原性大腸菌やサルモネラ菌を予防するほどの強力な殺菌力がある。また、サポニンという成分が免疫細胞のエサになって、免疫力が上がるという。
他にもりんご、ニンジン、ブロッコリーと調べればいっぱいあるようだ。
食べ物だけでなく睡眠も大事だという。しばらくは頭を低くして構え、頭上を通り過ぎるのを待つしかない。
小池東京都知事が新型コロナウイルスの件で初めて会見した途端、41人(25日)の感染者が出た。その前日17人の2倍以上である。いよいよ首都東京で感染爆発の始まりだ。
これは隣県の千葉、埼玉、神奈川に及ぶだろうし、群馬、茨木、栃木の関東6県にまたがる恐れがある。
そんな中、気楽に海外旅行に出かけコロナウイルスをもらってきた暢気ものたちが青森から沖縄まで全国にいっぱいいた。
「3月9日時点ではフランスもスペインも厚労省の発表ではレベル1だったのでツァーは予定通りに出発しました」とJTBの広報担当が話していた。
しかし、3月6日の時点でフランスの感染者377人、死者6人。スペインは198人の感染者で死者は1人だったのが、9日には感染者と死者の数が、フランス1,126人(19人)、スペイン589人(5人)と3倍以上に増えていた。危機意識が低かったのか、それとも商売を優先したのか?
商売を優先したといえば、埼玉で自粛依頼を受けながらもK-1を実施した主催者がいた。押しかけた6,500人の観客もお目出度い。感染爆発の火種になっていなければいいが。
こんなに周りが阿保ばっかりだと自衛するしかない。
感染爆発が起ころうとも、自分だけでも心がければ感染はきっと防げるはずだ。人込みを避け、密集した場所に行かず、買い物は混雑する安売りの日は避ける。入り口でアルコール消毒して入店。これは相手へのマナー。支払いを済ませて帰る際にアルコール消毒。これは自衛のため。
仕事は時差出勤をするか、自転車通勤にする。どうしても満員電車に乗らざるを得ないなら窓を開けてもらおう。職場では席を離してもらい、弁当を作って社食に行かない。友人とも一緒に食べない。
緑茶のペットボトルをもってうがい代わりに10分おきぐらいに飲む。
もちろん居酒屋なんか行かないで家飲み。牛丼屋のカウンターで静かに一杯やって帰るのは大丈夫だろう。もちろん入店、出店時にアルコール消毒。
帰宅して手洗いうがいは必須。
それでも完全にウイルスをシャットアウトすることは難しいかもしれない。そこで免疫力を高める食材を摂ることだ。
一番はニンニクだと思っている。ちょっと鼻がぐずぐずしてきたら、まずニンニクをたっぷり摂る。鶏肉と野菜たっぷりのスープにスライスしたニンニクとすりおろしたニンニクをたっぷり。
またはインスタントラーメンにベーコンか豚肉、野菜たっぷりに卵を落としニンニクすりおろしをたっぷり入れる。
ショウガもいい。沖縄では風邪をひいたらかーちゅー汁を飲む。かつお節にお湯を注ぐだけ。そこにショウガを下ろし入れたら最強。味は薄いが熱があると薄味でもおいしいのだ。
そうだ!しんじぐわー(精進汁)があった。
わが家は、豚肉を煮込んだ汁にカレーの具のような、玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジンに、ニンニクを加え、さらに煮込む。塩で味をととのえたら出来上がり。あと豚レパーを加えたチムシンジもある。新型コロナウイルスなんか跳ね返してくれるはずだ
納豆もいい。免疫力向上を手助けするビタミンB群をはじめ、ビタミンE、ミネラル類のカルシウムやカリウム、鉄、マグネシウム、亜鉛、リンなどを豊富に含んでいる。また、o-157などの病原性大腸菌やサルモネラ菌を予防するほどの強力な殺菌力がある。また、サポニンという成分が免疫細胞のエサになって、免疫力が上がるという。
他にもりんご、ニンジン、ブロッコリーと調べればいっぱいあるようだ。
食べ物だけでなく睡眠も大事だという。しばらくは頭を低くして構え、頭上を通り過ぎるのを待つしかない。
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