温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

宮城2

2012-01-10 22:20:26 | 宮城の温泉
宿泊はこちら、鎌先温泉の最上屋さん。なかなか渋い外観ですw。



館内です。古い建物のようですが、きれいに磨かれていますw

 

部屋です。8畳の和室+手前に3畳。石油ファンヒーターでぽっかぽかw。



浴室は男女別内湯各1と貸し切りが1つ。こちら夜男湯(何時で交替かは失念w)の浴室。こちらのほうが広いです。緑っぽく濁った湯。ちょっと土類っぽいような匂いがします。源泉温度36℃のナトリウム-塩化物・硫酸塩泉。加熱掛け流しのようです。あまり塩味はしません。ちょっと粉っぽいような匂いw。風呂上がりのお肌はしっとりw。朝男湯のほうの湯船は画像とれず。湯船は小さいです。湯はそちらのほうがちょっと薄く感じましたが、気のせいかも。



こちら貸し切り風呂。3階部分にあります。こちらは透明で、褐色の湯の花が底に沈んでいます。湯船に入ると湯の花が舞いあがります。源泉はいっしょのようなので、大浴場の湯も時間をおいたら、こんなふうに透明になるのかも。ちょっと生臭いような薬くさいような匂いw。



夕食です。お膳でいっぺんに運ばれてきます。豪華なものではありませんが、まあまあおいしかったですよw。この日はなんかの大会で中学だか高校だかのバスケットボール部の団体が泊まっているとかで夕食は19時からでした。まずまず賑わっているようでよかったw。



朝ごはんもお膳で部屋に運ばれてきます。