温泉をめぐる冒険

温泉旅行がメインの適当・自己満ブログ

宮城4

2012-01-12 22:33:29 | 宮城の温泉
宿泊はこちら、不忘閣さん。伊達政宗ゆかりの歴史あるお宿。こちら旧湯治棟のようです。今は1階は休憩所、2階はお食事処として利用されてます。



玄関はこちら。



館内です。左はロビー。右画像、休憩所にはなんとお酒&コーヒーが無料で飲めるスペースが。

 

歴史を感じます。

 

部屋画像撮り忘れw。宿泊棟は西別館と不忘庵。名前で不忘庵に決めたのですが、ココは坂の上にあるので長い階段(画像の”階段”と書いてあるところ)を登らなければいけません。トイレが和式。景色は遠く仙台のほうまで見渡せますが、肝心のココの売りの青根御殿が見えません(泣)。西別館(画像WCの右側の部屋)は玄関や風呂からも近く、トイレはウォシュレット付き、窓から青根御殿が見えるらしいです。宿泊されるかたはそちらをお勧めします。
風呂は、青が夜8時までと朝8時から男湯の浴室、赤はその逆、鶯色は貸し切り風呂です。



こちら貸し切りの玄之輔の湯。取って付けたような狭い浴室。青根御殿へ上がる階段の下に無理やりつくった風呂です。ここだけ半露天。



こちら夜8時までと朝8時から男湯の新湯。新湯といっても400年くらいたっているそうですw。4人サイズくらいの湯船。私ココが一番気に入りました。湯はMTMM。じゃっぽの湯で感じた土類っぽい匂いはしません。



こちら、蔵湯へのアプローチ。蔵は3つくらいあって、一番奥が蔵湯です。ロビーに札があるときは空いています。札を入口に置いて鍵をかけて入ります。人気でほとんど空いてませんでしたw。



蔵の中に木の湯船が。脱衣所一体式。



こちら夜8時から朝8時まで男湯の大湯。いい雰囲気です。数年前までは男女別の共同湯だったところ。今は片方の湯船が塞がれて、板張りになっています。ココもよかったw。



こちら御殿湯の小さいほう。夜8時から朝8時まで男湯です。



御殿湯の大きいほう。上画像と反対の時間が男湯。ここでも十分いい風呂なんですが、新湯と大湯が雰囲気いいのであまり入らず。