温泉をめぐる冒険

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七釜温泉へ

2012-11-11 19:47:07 | 兵庫の温泉
この週末は七釜温泉へ行ってきました。相方は別の用事があったので久しぶりの一人旅ですw。バイクで行こうと思って準備していたのですが、天気予報では日曜が曇り時々雨だったので電車で。岡山駅から特急スーパーいなばに乗り込みました。’スーパー'ゆっても2両編成w。



こんな感じで午前中から既に酔っぱらい状態。



鳥取で普通列車に乗り換えてこちら、浜坂駅へ。



駅前に足湯がありました。



まず向かったのはこちら、ユートピア浜坂。浜坂温泉は3回目ですが、ココはお初です。



手前に半小判形の主浴槽、奥にジェットバスとジャグジー。循環のようですが、塩素臭はしません。湯はあまり特徴は感じず。飲んでみると若干塩味。66.8℃のナトリウム・カルシウム-塩化物泉。



浜坂の街は細い路地が入り組んでますw。どこか尾道に似ているような。港町だからでしょうか。
浜坂温泉は湯量豊富で一般家庭にも温泉が供給されているのだとか聞いたことがあります。路地の角を曲がったら、そこにゲキ渋・独立湯小屋の自家泉が、、、なんてことを夢想しながらしばし散策w。病気ですねw。結局なにも見つからず。。





駅に戻って石碑(?)の文字を読んだら、温泉の掘削は昭和53年だそうです。もうその頃は一般家庭には普通にお風呂があったでしょうから、マニア受けするような自家泉・ジモ泉なんてないのかなぁ。



バスを待つ間うろうろしているとこんな施設が。入ってみることに。



私は鉄分ゼロなので見ても価値があるのかないのか全くわかりません。



そうこうしているうちにバスがやって来ました。



浜坂温泉から10分くらいで、板谷七釜温泉バス停で降ります。岸田川を渡って温泉街へ。



こちら、ゆ~らく館。2回目の訪問。



黄土色濁りの湯。内湯はなぜか薬臭いような匂いが充満していました。



露天にある釜風呂。こちらは若干緑がかっていて、濁りも薄め。ちょっと土類っぽい匂いがしたように感じましたが、気のせいかな?



露天には岩風呂ふう湯船もあります。どちらも屋根が掛けられていて雨でも大丈夫。



このあと若干早めではありますが、今宵の宿へ。

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