山口へ３

翌朝も朝風呂に恩湯をたっぷりいただいきましたｗ。宿の湯も入って、若干湯あたり気味なのでちょっと観光ｗ。「こだまでしょうか。いいえ、誰でも」の金子みすずさんの記念館。入館料350円。生家は本屋さんだったようで、入口に再現されています。知らなかったのですが、かなり不幸な人生を送られたようですね。。



2階の部屋はみすずさんの部屋を再現しているのだとか。



台所のようです。



お風呂です。いわゆる五右衛門風呂ですね。



開館９周年記念とのことで、シリアルナンバー(笑)付きのしおりをいただきましたｗ。訪問したので１４日ですから、４日で650人。多いのか少ないのか。。



近くで昼食。観光船の港に併設の千石寿司さん。



ここ仙崎はイカが有名なのかな。一応頼んでみました。見た目はそうでもないですが、なかなかおいしかったｗ。



相方が頼んだウニ丼の小。ウニの幟もよく見かけました。



私が頼んだのはこちら、アジのたたき丼。ゴマが効いてとてもおいしかったですｗ。



途中でみた海。天気がいいのできれいでしたｗ。



一の俣温泉へいってみました。大衆浴場は、一応建物は残ってました。以前は休業中みたいな張り紙がありましたが、それさえもなくなってます。



以前立ち寄りした温泉荘さんの隣りの芳玉旅館さんへ行ってみましたが、鍵がかかっていて営業している感じではありません。さらにその隣りのこちら、湯の華荘さんへ。たしか650円。玄関入って右側の広間ではなんの集まりかわかりませんが、賑やかな宴会が繰り広げられていて、宿のかたは忙しそうｗ。



賑やかな館内とはうってかわって、浴室は静か。同浴のかたといれかわるように貸し切り状態ｗ。湯船の底からブクブクと空気がでてるので、一瞬循環か、と思いましたが、出てるのは空気だけで、掛け流しのよう。一の俣第3号泉だそうです。温度28.9℃なので加熱掛け流しとおもわれます。今回の湯のなかでは一番ヌルヌルしたｗ。