11月3日 上町断層帯直下型大地震(震度7)が発生したという想定で 小学校での訓練に参加しました。
氏名・年齢・住所を記入した紙を、アイウエオ順のボードに自分で貼って、体育館に上がりました。
6つの作業班に分かれて訓練
災害が起こった時、全住民の安否をどのように確認するのか
各自治体が中心になって、その方法を検討
停電で電話も通じない災害時
トランシーバーを持ち 各自治体に分かれて交信してみた
人名救助の通報・出火・ガス漏れ・家屋の被災状況の情報収集、発信をどうするのか
防災資機材・備蓄品はどこにあるのか。 その使い方は
プールの水が飲める水になるのか検証してみた
心肺蘇生の救助・AEDの使用方法・応急手当ての講習
消防署の協力の元、一人ひとりが体験し、訓練した
災害時の避難所となる小学校・幼稚園の施設を巡回確認
高齢者・乳児・ケガ人・障害者…などに教室・施設をどう活用するかを考える
各班での訓練が終わって、再び体育館に集合し、200人あまりの参加者 全員が寝転がってみました。
体育館の床は冷たく、冷えます ダンボールや毛布は必需品です。
「 眼を閉じて、大切な人の顔を思い浮かべて下さい。
その大切な人を守るのは、あなた自身です。
自分の命は 自分で守って下さい。」
でもいつもスルーしている私です。
先日習ったイラストポップ、早速取り入れて可愛いです~。