2017-05-09 フェスティバルホールにて
小椋 佳 トリビュート・コンサート ~命はいつも生きようとしてる~
小椋 佳は、すでに生前葬コンサートをしているので、
今年は、楽曲を提供してもらった 縁の深いアーチィスト達が集結して、トリビュート(弔辞)コンサートを。
中村 雅俊 盆帰り 俺たちの旅
堀内 孝雄 愛しき日々
研 ナオコ 泣かせて シクラメンの香り
梅沢 富美男 夢芝居 など。
日本の琵琶、ウクライナの琵琶の演奏や歌… など、休憩をはさみ2部構成で 3時間たっぶりと。
懐かしい曲も多く、お値打ち感がありました。
2部の後半に、本人登場!
73歳との事ですが、新しい曲も披露し、アンコールも!
「これまでの出会いに 感謝申し上げます。 さ よ う な ら」で 緞帳が下がりました。
この日のランチは、テレビでも紹介されたJR環状線 福島駅近くの 「恒河沙」
以前、夜に 店の前まで行ったけれど、閉店前の一組の客になれず…
麻婆豆腐が有名!
辛い! 汗が止まらない!
ご飯とスープのおかわり自由!
麻婆丼にして食べている人が多いようですが、私は白いご飯で口の中を中和しないと 辛くて、しびれて…
夕食は、堂島で和食を。
私は以前、小椋佳さん一人のコンサートに行きました。体調も悪かったのか椅子に座ったりで、トークも残念でした。
美味しそうなも楽しめましたね~和食は居酒屋さんみたいに、沢山のメニューがあって
小椋佳さんがジャケットにも顔を出さず、テレビにも出なかった頃、
「少しは私に愛を下さい」を聴いて衝撃を受けました。
当日のプログラムでは研ナオコさんの「泣かせて」聴きたかったです。
アンコールで再び登場の時は、
「私、もう73なんですよぉ」
舞台中央へ歩く姿、袖へはける姿は 背筋伸びていましたが。
40年程前、LPレコードをプレゼントされてからです。
独特の言の葉が、好きです。
お父様が琵琶奏者で、息子さんが琵琶を作っているとか。
和太鼓といい、日本楽器が好きです。