大瀧詠一の「A LONG V・A・C・A・T・I・O・N」(ア・ロング・バケイション)、定番中の定番だが、いまだに時折、取り出して聴いている。
レコードで出た当時は友人に借りてカセットにコピーしたものを何本も聴きつぶしたが、CD時代になって真っ先に買った非クラシックものが、このロンバケとS&Gの「明日に架ける橋」の2枚だった。
初CD盤は、CBSソニーのCD第1作ではなかっただろうか?
とにかく好きなのである。
一時、限定盤の、例の「シング・ア・ロング・バケイション」を探して探して、したものだった。
昔、大瀧氏がDJを務めてたFM番組のテーマに、そのインスト版「君は天然色」が使われてて、たまらなく魅力的だったのだ。
・・・あの白いレコードは、一時、当地のような地方のレコード店でも見かけたのに、あんとき買っとけばよかった・・・って何度悔やんだことか。
だから、先年、20周年記念のリマスター(?)が出たときにそれが併録されてたのを知ったときは狂喜した。
しかし、購入して聴いてみて、ちょっとがっかりした。
何故か?
それは完全なるカラオケ(マイナスワン)状態ではなく歌メロが楽器で入ってたのである。
レコードでもそうだったのかな?
あのFM番組のテーマは、完全マイナス・ワンだと思っていたのだが、私の記憶違いか???
でも、まあいいや。
飽きない魅力に変わりはないから。
ちなみに、どの曲もいいのだけど、私が特に好きなのは「我が心のピンボール」。
先日、二男とカラオケに行ったときに、ひっそりと歌ってみたが全然ダメだった。
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レコードで出た当時は友人に借りてカセットにコピーしたものを何本も聴きつぶしたが、CD時代になって真っ先に買った非クラシックものが、このロンバケとS&Gの「明日に架ける橋」の2枚だった。
初CD盤は、CBSソニーのCD第1作ではなかっただろうか?
とにかく好きなのである。
一時、限定盤の、例の「シング・ア・ロング・バケイション」を探して探して、したものだった。
昔、大瀧氏がDJを務めてたFM番組のテーマに、そのインスト版「君は天然色」が使われてて、たまらなく魅力的だったのだ。
・・・あの白いレコードは、一時、当地のような地方のレコード店でも見かけたのに、あんとき買っとけばよかった・・・って何度悔やんだことか。
だから、先年、20周年記念のリマスター(?)が出たときにそれが併録されてたのを知ったときは狂喜した。
しかし、購入して聴いてみて、ちょっとがっかりした。
何故か?
それは完全なるカラオケ(マイナスワン)状態ではなく歌メロが楽器で入ってたのである。
レコードでもそうだったのかな?
あのFM番組のテーマは、完全マイナス・ワンだと思っていたのだが、私の記憶違いか???
でも、まあいいや。
飽きない魅力に変わりはないから。
ちなみに、どの曲もいいのだけど、私が特に好きなのは「我が心のピンボール」。
先日、二男とカラオケに行ったときに、ひっそりと歌ってみたが全然ダメだった。
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A LONG VACATION 20th Anniversary Edition大滝詠一,松本隆,大瀧詠一ソニーレコードアマゾン・サイトには55件ものレビューがあります |
"A Long Vacation" は繰り返し聴きました。
「壊れかけた和弦のボーンネット」ですね(笑)
ちなみに、当方ブログの画像に用いているようにワーゲンのいろいろに興味を持ったのは、このアルバムがきっかけです・・・若かった頃で「中古で壊れかけ」を本気で探しましたが、塗装の補修が汚く、エンジン音はうるさく、やめておきました。
「薄く切ったオレンジを・・・」を歌いたくて、きれいに発声する努力もしましたし。思い出深いです。
冒頭のドラムスティックの音だけで、アルバム収録曲全体が瞬時に蘇るのです。
(貴サイトへは日参しておりますが・・・)
今日は、平日休暇の夕方、セルの東京ライヴを聴いて感動しておりましたら貴殿からの書き込みと・・・何やら目に見えぬ力が働いたかのようで・・・んなことはないですかね(笑)。
これは名盤ですね。
「♪あの子の体重が去年五十越した~」
ですね(笑)。
このディスクからトライアングル2→佐野元春と、非クラの裾野が広がりました。